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先日、スタバに行った時に何気に見つけた告知…

こんにちは♪
#人財育成型®︎研修講師
#魔法の接客術®︎アドバイザー
#スーパー営業サポーター®︎
#モヒカン紳士
#生駒俊介
でっす。

この前スタバに行った時に、そうそう、ミルクポーションとかペーパーナプキンなどが置いてあるカウンターに上記の告知的なご案内がございました〜

最近はエコ的なお店では、プラスチック製のストローを出さないお店も多くなって来ましたねー
紙のストローに切り替わっていたりしますよね⁇
この前、ガストに行った時も同じ様な告知がありました。

やはり、地球環境を考えた時…
プラスチックゴミが、地球環境…特に海の汚れに関係しているとされています。
又、そんな小さなプラスチックゴミを魚や亀、又海を泳ぐ大きめの動物がそれらを食べてしまい、生態系をも脅かす現状であることは今や誰でもが知っている〜と考えます。

ただ、その一方で…紙のストロー、あなたはお使いになったことがございますか?

飲み始めは良いのですが、どうでしょう…紙は所詮、紙…
途中から飲み物が沁みてきた、やがてフニャフニャになってきたりします…
飲んだ感じも良くないし、美味しい様にも思えないですよね⁇

そこで、やっぱり『プラスチックが飲みやすいし、美味しく感じる』ってことで、プラスチック製のストローの要望もあってしかりだと思います。

そこで、上記の様な事前告知があればどうでしょうか⁇
一言でいうと…なんか安心しませんか⁇

たとえ、それを頼まないとしても…この一言があっただけで安心する…
そんな効果を生み出す案内だと思うのでっす!

そうなんです〜
諸々、お店をやっていると色んなお客様がおいでになって対応しきれないことなんかもあったりします。
人の感覚は、人それぞれですからー
そうなりますと、怖いのがクレームになります。
お店にとって、クレームほど厄介な存在はないのでっす!

もちろん、ストローを紙に換えただけで(私にとってはそんな感じ)、多大なクレームに発展することも予想されます。
そんな時に、上記の様な事前案内があればどうでしょう…
少なくとも、その防御策になると思いませんか⁇

その一方で、昨日伺ったもんじゃ焼き屋さんでの出来事…
家族で浅草近くのお寺サンにございます、亡き義父のお墓参りに行った帰りに立ち寄ったもんじゃ焼き屋サン…
前の日にネットで調べて、『このお店、美味しそう!』と思いネット予約して伺ったのですが…

入って、メニューを見ながらあれこれ選んでいる最中に…
『当店はお一人様ワンドリンクお願いしておりますので〜』
って、知らんがな‼️
とは、言わず、『そうなんですねー』と言いながら、娘達にもソフトドリンクを選ばせて、自分も飲みたくもない『ノンアルコールビール』を注文したのです。
まー、仕方ないと言えば仕方がない…
そんな論争をしても大人気ない…
ですので、その場はやり過ごしましたが心の中で…どこかに案内されていたなぁ〜とちょいとしたわだかまりが芽生えていたのでっす。
(≧∇≦)

そう、そのわだかまりを消す意味でも、少ないとも『事前の案内』があればこちらとしても、そんな気持ちにはならないわけですよね⁇

そう言ったことを考えても
事前案内
は、とても大切なのです。

とか、考えると…
お店側からすると…ここに書いてありますから〜
とか
当店ではそれが当たり前なので〜
とか
そうしてもらわないと利用されなくても結構です〜
などなど、そんな声が聞こえてきそうですが、まあまあ、ここはお客様の立場で考えてもらえれば良いわけで…
お客様との関係性をどれだけ考えてもらえているか⁉️
などなど、そんな姿勢がうかがえるわけですねー

もちろん、頑固親父がやっているラーメン店でそのお店の特別ルール…
例えば、
食べる時黙って食べろ‼️
とか
絶対に残していけない‼️
とか、そんな特別ルールがあるお店もありますよね…笑笑
でも、そのお店が人気店になるには…
常連のお客様との関係性が大切なのです〜
そう、常連のお客様はそのルールを楽しんでいるのです。
『そんな頑固親父がやっている店』
と、いうのも『行きたくなる理由』になったりするから不思議なものです〜
ただ、その大前提としては…
『美味しいお店であること』
となるのは言うまでもないことですが〜‼️

事前の案内

コレは本当に大切なのです〜
それも『お客様目線』かどうか⁇なのです。
つまりのところ、いくら事前の案内がなされていても『お店目線』ではないこと!
これって本当に大切な発想で、これまた本当のところ…難しかったりします‼️

そこが徹底しているスターバックスは、やはりわかっているお店〜なんだと考えます^ ^

うーむ、お店に入るや否…『当店は〜〜になっておりまして…』と言うお店も結構あったりしますよね〜⁉️
でも、それら全て『どう伝えるか⁇』
に集約されます^ ^

事前案内も大切、でも…そのお店の姿勢は伝え方に集約されるのでは〜⁉️
と、考えます。

いかがでしょうか⁇

感謝。

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経営者の元来の仕事に気づいてもらいたくて〜

#人財育成型®︎研修講師
#魔法の接客術®︎アドバイザー
#スーパー営業サポーター®︎
#モヒカン紳士
#生駒俊介
でっす^ ^

経営者な皆さんに申し上げたい〜

数値化…
見える化… 
仕組み化…

ここのところ、ビジネスシーンで叫ばれる言葉ではないでしょうか〜⁉️
少し前に流行った書籍で『数値化の鬼』と言う本も流行りましたねー

この中で『数値化』…
なんとなく思っても
又は、組織の中で『数値』が無ければ、目指している方向性も分からず、バラバラになることもあるでしょう!

例えば、営業と言う世界で『頑張ります』と言っても、確かにサボらない、真面目に働いていたとしてもても『目標値』に全然達していなければ、評価されにくいのは致し方無いですねー

何を
どう頑張っているのか⁇

それに対し、『目標値』100に対してどのくらい達成しているのか⁈
何%達成しているのか⁈
を『数値』で求めることが出来れば、評価は簡単に測れますよねー⁉️^ ^

こんなのは分かりきってのこと。

ただ、全てのことを無理矢理気味に『数値化』してしまうと、こんなことが起こりませんか〜⁉️

評価されることには積極的に取り組み
評価されないことは置き去りとなる

簡単に言うと、そこにゴミが落ちていてもそれが評価されないとなると拾わない…そんな人間を作ってしまう可能性がある〜って分かりますか⁉️

万が一、そんな人間が多くなると…そんな組織は確実に弱体化します〜

これをお読みになっているあなたなら…そんなことなんて起こらないよ〜と言われるかもしれませんが、現実、そんな様なことか起こっているのです…

組織と言うものは、一度弱体化が始まると残念なことに立て直すのは容易なことではございません…

何故なら、そのほとんどが『人』でつくられているからです。

こと、このコロナ禍でそこら辺りがめちゃくちゃになってしまった様にも思います。

かつての日本人は、思いやりや親切心と言うものが大切にされ、良きにせよ悪きにせよ『和』を重んじる部分が強かったのではないでしょうか〜?

しかも、このコロナ禍で、その大切な部分にもヒビが入ってしまった様ですねー

これまた、良きにせよ&悪きにせよ、日本の組織文化では『飲みニケーション』と言う独特のコミュニケーションを円滑にする時間がございました。
日頃からのお疲れサン会などの飲み会もそうですし、忘年会に新年会、送別会に歓迎会、
その他、ことあるごとにコミュニケーションを円滑にする機会がございました♪

ところが、コロナ禍で『人を集まること』を悪とされ、三密防止と言う一言で、人と人とが分断されたことは、組織運営にも大きく影響したのは事実ですねー

実のところ、組織運営だけでなく学校教育にも多大なる影響がございました。
例えば、遠足や運動会など一番の楽しみな行事の中止、節目、節目の『式』の省略化、何より日頃最もコミュニケーションが取れる給食やお弁当事に『黙食』を強いられる…だってご飯を食べる時に『喋ると叱られる』事態が発生するのですから、僕ならたまったものではないですねー
やらんですが、この前にたまたま入った食堂では未だ各席にアクリルパテーションが置かれていて、びっくりしました‼️
もちろん、即、お店を出ましたが…

海外からの正しい情報などは流されず、全ての日本社会が間違った政府やマスコミの誘導に翻弄されていたのです…

そんなこんなで、多くの企業の組織内のコミュニケーションもズタズタになりました。これは、いわゆる命令系統に影響し、強いては売り上げにも…みたいな事態に発展し残念なから倒産と言う憂き目にあった企業もございました。

そう考えても、組織内でコミュニケーションの円滑にすることがどれほど大切なのか⁈に気づいた企業から『コミュニケーション能力の向上』を目的としたご相談が増えているのが、ここのところの案件となります。
業界の言葉を引用しますと…

非認知能力の向上

平たく申しますと、コミュニケーション能力のみならず人間力を今一度見直すことが、求められていることになるわけです。

そこの部分になりますと、私の場合、過去にさまざまな『接客』や『営業』と言うカテゴリーで、その手法だけでなく『人財の育成』を目的としたコンテンツを持ち合わせております故、充分に対応させていただけます。

しかも、その原理原則は全ては『人』と言う起点の考えで作り上げたモノですので、自ずとして非認知能力の向上がのぞめるオリジナルのコンテンツばかりです‼️

面の接客®︎
10➕30の法則®︎
うめラいス接客法®︎
P to Pマーケティング®︎

など、登録商標までいただけているコンテンツは、そう言った意味でも必ずや貢献できると考えます。

組織運営に困った…その発端がコミュニケーションにあるとしましたら、私に迷わずご相談いただけますと、必ずや『解決の糸口』をご提供出来ます。

ご安心下さい〜
私にお任せいただけますと、積極的にゴミを拾うことの重要性を解き、行動を促せます♪
数値下出来ない『コミュニケーション能力』の向上に寄与し、組織を強くさせてもらえると考えます!

何故なら…私は、人は『人から評価される前に必要な大切なことがある』と言うことに気付きをもたらせることが出来るからです。


うーむ、先日も『以前は上手くいっていたのに…』と言う経営者様からご相談をいただきました。
その場で、思い付いたアイデアを申しますと、それらを実践出来れば『明るい未来』が見える〜とお喜びいただけました!

それまでの暗い顔が、一瞬にして明るくなられたのです〜

経営者の仕事は、元来会社が勝ち残るための戦略の決定であり、人の育成ではございません。
『人』のことで悩まれたり、そこにエネルギーを取られてしまいますと…残念な時間となります。
その様な場合は、ご相談くださいますと必ずやお力になれる〜と考えます。

ご安心下さい〜

感謝。

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横浜青葉倫理法人会サンで、イブニングセミナー登壇が決まりました〜‼️

#人財育成型®︎研修講師
#魔法の接客術®︎アドバイザー
#スーパー営業サポーター®︎
#モヒカン紳士
#生駒俊介
でっす。

少し前に62歳の誕生日を迎えました&私の誕生日は1961年4月13日
早産で生まれ、2,400g足らずの未熟児でした。

生まれて三ヶ月程、病院のガラス箱で育ったらしい。
生まれた時、顔は可愛かったらしいが身体がまるで猿の様で…母親は恥ずかしくて産着で顔以外隠してしまった〜とよく聞かされました。笑

お気付きかと思いますが、出身地の生駒と私の名前の苗字は同じなんです。
そうすれば、よく二つのことを言われます^ ^
一つは『生駒』に行けば、『生駒』サンばかりなのですか〜⁈
…いやいや、それはございません!地元の小学校の時に通っていた時も『生駒』の姓を名乗っていたのは、二人の姉とこの私だけでしたから〜笑笑
で、もう一つが、それは本名ですか⁈です♪
…ハイ、私の戸籍上の名前がまさしく『生駒俊介』です!
つまり、芸名かと間違われるのですねー笑笑

この私、ちょい面白い小学校生活を送っておりました…
ちょうど小学校4年生の今頃…学校帰りに『ある方』を見て、『これ、めちゃくちゃカッコええやん、僕もやろう〜』と、言うことで家に帰ってカバンを置くや否や、自転車に乗って商店街にあった新聞集配所に行くのです!

『おっちゃん、俺、雇て‼️』
『お父さん、お母さん、知ってんのか⁈』
『知らん…』
『あかん、あかん、お父さんかお母さんに言ってから来い〜』

家に帰り
『母さん、俺、新聞配達したいねんけど』
『お母さんわからんから、お父さんに自分で言いなさい〜』
って、当時、父親は総合商社の営業のトップでしたので…毎日、終電帰り、つまり、この私は、平日は父親の帰って来た姿を見たことがなかったのです…
その日は、母親にほだされて眠た目を擦りながら食卓テーブルで父親の帰りを待っていました〜

その日も12時過ぎに父親は帰って来ました。
『俊ちゃん、あなたに聞いて欲しいことあるって言って待ってるわよ〜』
『ふーん、何や?』
と、言いながら食卓テーブルにつく。
『父さん、俺、新聞配達したいねんけど…』
『お〜、新聞配達か?』
ちょっと考えて
『俊、それはお金貰えるってことやなぁ?』
その時、気付きました〜
その頃、数百円でしたがお小遣いを貰っていたし、お金が欲しくて新聞配達をしたくなったわけではなく…したいからしょう〜と思っていたので…お金を貰えることを考えでいなかったのです。

『貰えるかもしれん…』
『そりゃあ、もらわないあかんやろ!』

………中略……

『新聞配達するってことは、新聞屋さんから何時までに〇〇サンに新聞を配ると言う役割をもらい、それをやり切ると言う責任を果たし、対価を貰うこと…
これが働くってことなんだ〜』
と、教わりました。

『そうなんだ…(わかった様なわからない様な…)』
『それをわかった上で、新聞配達やるのか⁈』
ハッキリ言って、父親に詰められた僕…今更、やらないとは言えず…
『やります、やらせてください!』
『ほー、それならいつまでやるんだ?』
厳しい父親からそう言われた僕は…
『小学校卒業するまでやる』
『お父さんと約束するか?』
『約束する』
『それじゃあ、明日、お母さんと一緒にその新聞屋さんに連れて行ってもらい、やらせてもらえる様頼んでもらえ〜』

って、わけで新聞配達が始まるのです。

えっ?

もちろん…その後小学校を卒業するまでの約三年間…新聞少年として勤め上げましたよ!
何故なら…父親との約束でしたから〜

約束を違えれば…

小学校の卒業式の日、僕は何と思ったか…
『これで、新聞少年を卒業出来る〜』ってことで、ある意味達成感と共に市場の喜びとなったわけです♪

私の父親は厳しい人間で、こと仕事のことになると、会社では『鬼の生駒』と言われるほど厳しい男でした。
この私は厳しく育てられました。

その昔…父親とは諍いがあり、
『なんで…この人が父親なんだ?』
などと、考えたものでした。

2000年に独立起業しやっと順調になり出した2005年の三月に父親は逝きました。
…半年くらい経って来ると、その諍いばかりだった父親を許せる様になり、なんだか『感謝』の気持ちが芽生えて来たのです。
何故?そうなったのか…自分でも謎なのですが、確かに気持ちの変化がございました。

やがて、ひょんなことから子供を持つこととなり、父親になって9年半…可愛い娘達と過ごす時間は私にとって一番大切な時間ではあるのですが、決して甘いことばかり言ってはおりません。

厳しさの裏返しが優しさ

私が父親から学んだのは、単に厳しく育てられたのではなく、生きていくためには気概が必要で、かつ、約束を違えない生き方を教えてくれたのです。

62歳の誕生日を迎えた日、私が子供を持つ意味を考えた時…そんなことを思い出しました。

うーむ、実のところ、娘達に厳しく接することも多い私でも娘達と仲良く過ごせるのは、きっとそれが『愛情』だと思っていてくれているからかなぁ〜そんなことを考えます。

そして、これかもその娘達に
『カッコイイお父さん』
で、あるために最高なパフォーマンスを発揮します!

この度、横浜青葉倫理法人会サンからオファーをいただきまして、7月5日の夜にイブニングセミナーにて登壇させていただくこととなりました。


倫理法人会に入会して一年も満たないこの私にイブニングセミナー登壇と言う大役のご依頼をいただきました‼️

期待を一新に受け、会員増強のため全力を尽くしマッスル٩( ᐛ )و

感謝。

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