
先週に娘の通います小学校で『スポーツに親しむ会』なる運動会がございました〜
人財育成型®︎研修講師
魔法の接客術®︎アドバイザー
スーパー営業サポーター®︎
モヒカン紳士
生駒俊介
でっす。
コロナ禍だと言うことで…
満足いく小学校生活を送れていなかった娘でしたが、入学式式以来初めてまともな学校事業がとり行われました〜
その名も『スポーツに親しむ会』なる運動会です〜
心配されました前日までの雨も上がり、開催されました会ですが、参加してみて改めて学校教育とは⁈みたいなことを考えさせられました。
思い起こせば、小学校〜中学校まで運動会やら体育祭やら毎年当たり前の様にあった会が、今では本当に貴重な学校行事となっています。
特に家族(親)が参加出来る行事は極小で、これが、なんと入学式以来初のまともな学校行事でした〜
いやいや、運動会ってこれほど充実した時間で、教育的な観点からしても絶対的に必要な時間だと知りました。
みんなが真剣に走り、跳び、負けても勝っても、その表情の真剣さや眼の輝きは本物でした。
みんなでラジオ体操をして、整列したり、紅組と白組に分かれて点数を争うその様は、正に紛れもなく運動会の原点でした。
徒競走では、先生が上に向けてピストルを鳴らし、乾いた『パン』と言う音がこだまするのです。
懐かしい響きでした!
当家の娘と四年は、みんなで沖縄のエイサーを踊って、最後のポーズもピッタリと決まりました!
かなり連続した様で、当家の娘は家でも踊っておりました♪
五、六年生の組体操は、ストーリー仕立てか素晴らしく、その表情や躍動感をみているだけで涙が出てきたほどです。
先生もさることながら、各競技の審判をする係、用具を出したり片付ける係、怪我をした人を連れてくる保険係、そして『赤勝て!白勝て!』と会場を盛り上げる放送係、それぞれがそれぞれの役割を果たして、会は運営&進行されます。
高学年の騎馬戦では、ガップリ四つに組み力強い対戦を見せてくれて、思わず手に力が入りました٩( ᐛ )و
この私も小学校の頃、騎馬戦は得意中の得意で、その頃のことをしっかりと思い出しました^ ^
娘の通っております小学校は、一クラス30人の少人数制で、しかも各学年に二クラスしかないので、それだけに非常にまとまった感じがします。
又、午前中だけで終了、さらに生徒数もそう多くないので、間延びすることなくちょうど良い感じでした。
本当に楽しめました^ ^
そこで、思ったのですが…
学校行事って、思い出作りと言う位置付けでも絶対的に必要で、しかもそれが家族の思い出に本当になるんだ〜を実感しました。
学校って、単なるお勉強をする場所でなく、教育をしてもらえる場所でもあるのです〜
更にそこに家族が絡むわけですから、思い出の輪が一気に広がるのです〜
又、小学校だと、まだまだあどけなさか残る一年生からしっかりとした六年生までいる訳で、体格の違いもあり、それでも一体感を感じることが出来て、本当に楽しい会でした。
コロナ禍だから〜と言い訳をするのではなく、そんな状況だから『どうしたら開催できるか?』を考えてもらい、どんどんこんな学校教育の現場で行事をしていただきたい〜と考えます。
又、そうすることで親通しも親睦を深めることにも繋がり、色々な情報交換も出来たりします。
そこで、最近ききます『徒競走の時にゴール前で手を繋いで一緒にゴールする』学校と聞いたこともございます。
それって…変だと思うのです〜‼️
何故なら、順位はつけるべきで、それも学校教育の一つだと考えるからです〜
徒競走では負けても人生に勝て!
と、教えられることが親の役目だと考えるのです〜
そう、人生に例えても、勝ったり&負けたりするわけで、どんな負け方をするか⁈で真価が問われるのでは⁈なんて勝手に思うのです^ ^
勝ち方もそうですか、どんな負け方をするか⁉️を学んでいる〜なんてお考えいただければ〜
ともかく…参加する誰でもが目を輝かせ、真剣に挑むその姿に感動し、そんな子供達から勇気もいただきました‼️
素晴らしい時間となりました^_−☆
うーむ、学校教育とは⁈何だろ⁈
と考えながら…
コロナ禍で推し進めて来たこの教育方針は、子供の心の発達を考えても確実に間違いでだと考えます。
これ、本当です!
感謝。