こんな協会あるってご存知でしたか〜？！
国際プリン協会（爆笑）

おはようございまする〜
連休も明け、梅雨も明け、いよいよ、夏スタートって感じですね〜

超実践『魔法の接客術』アドバイザー
モヒカン紳士
生駒俊介です。

先日の日曜日に国際プリン協会一周年記念イベントの
「プリンフェスティバルinサマー2014」に家族で出掛けてきました。
実は、Facebookフレンドの丹野絵美さんという方からのお誘いで、行くことにしました。



そのプリン好きの丹野さんが会長を務めらていて、活動をされている協会でっす。（爆笑）

正直、どんな会かもわからず興味本位で行ってみよう〜って感じでした。
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、我が愛娘のニックネームがプリンちゃんと言われてまして…
そんなご縁もあり、伺わせていただきました。

協会認定のプリンの製作発表やら
3ℓのジャンボプリンの入スプーン式〈我が愛娘の登場！〉




やら、色んな催しの中で一番マーケッターとして面白かったのが………
「プリンサミット」と称される、日本を代表するプリン職人お三方による、
プリンについて語り合うコーナーでした。
もう一度言います、プリン職人さんです。
パティシエではなく、プリン職人 さんですよ！

やはり、狭い世界を追求すればするほどディープで面白いお話がでてくるのです。

ちなみに、今回の職人さんが作って売ってらっしゃるプリンの最高値は、
一個5000円だそうだす〜☆〜（ゝ。∂）
お三方はお三方なりに、こだわりがものすごくて…
美味しいプリンのためなら、なんでもされている様なんですね。
素材の話になると、1ℓ1000円牛乳やら、卵一個100円やら、それらを使うとやっぱり売値も高くなりますよね？！
(宅は牛乳は188円、先日買いました卵はスーパーマルエツのタイムサービス1パック10個で98円でした)
その中でも、京都の有名ところの抹茶は30g10000円の抹茶を使用されているとか………
その抹茶プリンは1個3000円だそうです。☆〜（ゝ。∂）

兎にも角にも、そんな話で盛り上がり〜ので、日本のプリンは世界に誇れる代物だと言うことが理解出来ました。


マーケティング的には、スモール資本でキラッと光るには
「ニッチで尖る」しかないんだ………と、再認識させていただきました。
ケーキ屋さんでなく、プリン。
で、プリンに人生をかけたお三方のお話は、ガーサスでございました〜^_−☆

私も、もっとニッチで尖らなければならない…と、痛感した次第でっす！
尖るのは、髪型だけではいけない…とも考えましたワー

何れにせよ、知らない世界に話は興味深かったでっす。

それにしても………
うーん、プリンはシャイコフスキーざんす。(^_−)−☆

感謝

超実践『魔法の接客術』アドバイザー
モヒカン紳士
生駒俊介