『魔法の接客術』の中の『3無い接客法』を伝えるのも三回めのラストバージョンっすね!

おはようございまする〜
やっと声が出ると思った矢先に、昨日の仕事でやや逆戻り…の

超実践『魔法の接客術』アドバイザー
モヒカン紳士
生駒俊介です。


再度申し上げますが、この記事は真面目に接客されてもなかなか成果が上がらないスタッフを抱えていらっしゃるオーナーさんにお読みいただきたく公開させていただいております。

成果とは何か…と申しますと、成約確立を上げることです。

2014-06-15-11-50-44



ただ、お読みになった皆々様がこの手法をどの様に活用されるかは、ご自由ですが…(爆笑)


その3ですが、ちょっと、お伝えするのが難しいのですが………
「ネガティブなフレーズ」を使わないでっす!
逆も真なりでポジティブな表現を心がけると言うことなんですが〜

接客していると、ついつい自分の思考が言葉として出てしまうものでー(≧∇≦)
例えば、ジュエリーの販売を例に出しますと………
既製品とオーダー品があったとして、何らかの理由で既製品を売りたいあなたがいて、そのお客様がオーダー品をお気に召した場合、ついつい
「そちらはオーダーになってしまいます…」と答える人が実に多いのです。
オーダーになってしまう・・・
そうです、いつの間にか、あなたの思考が反映した言葉を言ってしまいがちなんです!
これ、お客様目線言うと結構失礼な言い回しだと感じませんか〜?!

では、どうすればそれを防げるかとくぃいますと、言葉にする前に一度頭に入れて話すのです。
これ、ちょっとした「訓練」っすね〜

つまり!
「接客は口で話すのでなく、頭で話をする」のです。
その感覚って、めちゃくちゃ大切です。
言おうとする言葉が、お客様にとって(目線で)
有益な言葉か?
有益な内容か?
はたまた、失礼になっていないか ?
気持ちのいい言葉か?
お気に召して下さるか?
・・・その全てをふまえて、頭に入れてフィードバックさせるのです^_−☆

となると………
先ほどの接客だと、
「こちらのお品物は、お客様の為に一つ一つお作りさせていただくもので…」
それ聞いたお客様の次の行動につながれば最高でっす。
(であれば)「作って下さい〜」なんてお答えいただける確率が増すわけです。

そうです!
接客とは、確率論です。
いかに販売成約を上げることにフォーカスするかによって、確実に確率は上がります。
その為に「3無い接客」を応用して下さい。
『魔法の接客術』の基本はそんなことから始まります。

うーん、いい接客は確立を上げることで、実にシャイコフスキーざんす〜(^_−)−☆

感謝

超実践『魔法の接客術』アドバイザー
モヒカン紳士
生駒俊介