2021年08月

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始めてPCR検査なるモノをしてみました〜

こんにちは〜
これは、良い機会と初体験‼️

人財育成型®︎研修講師
魔法の接客術®︎アドバイザー
スーパー営業サポーター
モヒカン紳士
生駒俊介でっす。

この前、23日〜24日に松山に行った帰りのこと…羽田空港到着出口を出たところで…

東京都モニタリング検査なるモノをやってるブースがございました。
初モノ大好きなこの私…

ちょっと聞いてみると、無料であのPCR検査を実施してくれる〜とのことなので、

『ては、お願い致します〜』

と、軽い返事でお願いすることに^ ^

『全部で15分ほどかかりますが、大丈夫でしょうか〜⁈
と、10分以内にマウスウォッシュとは、歯磨きはされてないですよね⁈』と聞かれました。
もちろん、時間もオッケー&マウスウォッシュもしていない旨を伝えてスタート。

先ずは、スマホを取り出して登録、割とスムーズに登録も出来ました。

そこにいる担当のスタッフが、丁寧に教えて下さいます(^。^)

と、次に誓約書みたいなシートにチェックをしてサインをします。
そして、裏側に周りキットをいただきます。
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キットは上記な感じ〜

簡単な説明と注意事項を承り、ブース、壁に向かいます。
唾液がでなければならないので、目の前にはこんな写真が〜笑笑IMG_5665
…ごめんなさい、こんな写真では唾液は出ませんが…爆笑🤣

そんなことを思いながら、棒付きの脱脂綿を口の中に〜
で、3分ほど含みます。

で、それを試験管みたいな容器に入れて、密閉、少し振って容器の外側をアルコール消毒をして、所定の場所に置きます。

と、まぁ〜たったこれだけ…本当に15分程の工程でした。

『3〜4日で、検査結果が到着します。万が一、それまでたっても結果か来ない時は、その番号を手元に置いて、そちらにお電話して下さい』

『かしこまりました〜』

で、25日の夜に検査結果がメールで送られて来ました〜
結果…
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陰性でした‼️

ホッ^_−☆

正直、メールが来た時…検査したことも忘れていたので、一瞬なんだっけ〜⁈みたいな感じでしたが、速攻奥さんに伝えました〜笑笑


でね、こんなに簡単にPCR検査が出来る様になっていることにビックリしましたねーと、同時に昨年の今頃は…その検査さえも出来なくて右往左往していた様に思います。
そう考えますと、この状況は格段に進歩しました。

でね、そうなれば…現在の検査数って相当な数なのでは?と思うのです。
と、言うことは…と、言うことは…陽性確認者数が格段に増加するのは、一種当たり前なのでは⁈と、思ったりします。


テレビを付けると…毎日&毎日、
陽性確認数が…
ワクチンが…
医療崩壊…
とか、ネガティブな話題しか流さないマスコミ…

そして、無策な日本政府、国のせいにして大した手しか打てない地方自治体のトップなどなど…批判し出すキリがなくなります。  

では、では、
この我々はどうすれば…
どう考えれば良いのか…

そう、今こそ
自己判断
自己責任
が求められる時なのだ‼️
このことに気が付きました〜

国も市町村も保健所も助けてくれない〜と考えたら、すがるのは自分自身なのです。

だから、自分としてどう考え、自分としてどうするか⁉️
これを決めなければならない時がきたのですねー

周りがワクチンを打つから打つのではなく、自分の意思として打たなけれならないのです。
逆も真なり…
〇〇が言うから、ワクチンを打たないのではなく、自分の意思として打たないと言うことを決めなければならないのです。

で、その後のことは、自分の責任とする。
全ては、そんなものだと自覚しなければならないのです‼️


実のところ…私はこれが日本人として一番苦手なことだと考えます。
もちろん、この私もバチバチの日本人でっす。

何故なら、私と受けてきた日本の教育そのものが…
『答えが用意された教育』を受けてきたからですねー
そう、今回のことは答えがない問題で、その解決法を自分で決めろ!
と、突きつけられているのかも…
そうは、思いませんか〜⁈


と、なれば…
ここが『大人になるBIG Chance 』と、見方を変えてみるのはいかがでしょうか〜⁈
そうですね‼️
この時…
遂にその時がやってのです。

大人になるBIG Chance

なのです。

うーむ、
そのほとんどのことは、捉え方によって気持ちも行動も変わるのです。

自己判断
自分責任

あなたは、どう考えて&どう行動しますか⁈

シャイコフスキーざんす^ ^

感謝。

目的と目標設定の相関関係から考える  
人財育成型®︎研修講師

生駒俊介 

#魔法の接客術アドバイザー
#人財育成型研修講師
#スーパー営業サポーター
有限会社  エフ・エイ
取締役社長  生駒俊介
オフィシャルサイトhttp://www.mohican.jp/






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この頃は、研修もオンラインになったりしています^ ^

こんにちは〜
少しずつですが、秋の気配を感じます横浜から〜

#人財育成型®︎研修講師
#魔法の接客術®︎アドバイザー
#スーパー営業サポーター
#モヒカン紳士
#生駒俊介でっす。

朝に散歩をしていますが、晴れている朝の日差しはまだまだ夏ですが…風は少しずつ秋っぼくなってきた感じがします。
ハイ、これ本当です〜

それにしても、今回の豪雨災害…酷いことになりました。
お亡くなりになられた方々、又、家を失われた方々にも…心からお見舞い申し上げます。

幾度となく、こんなことが繰り返されますが自然の脅威の前では人間の力などは無力だなぁ〜なんて思う日々です。


話は変わりまして…
私が依頼を受けています企業研修ですが、このコロナ禍…リアル研修から徐々にオンラインに切り替わっていたりします。

もちろん、安全対策&しっかりソーシャルディスタンスをとり、リアルでの研修の実施の場合もございます。
それはそれで、しっかりと伝え切らせております〜

でね、ありがたいことに…
『モヒカン先生って、オンライン研修でもどうしてしっかり伝え切れるのですか〜⁈』ってな質問をいただけます。
例えば、少し前になりますが…この冬に京都市観光協会様承った集会研修もリアルから急遽オンラインになったのですが…結局のところ…
『オンラインでも、ここまでしてもらえるんですね〜‼️』
なんて、高い評価をいただくことが出来ました。

先日も研修プログラムの第五講義も、二日前にリアルからオンラインにして欲しい〜旨の連絡がございまして…

『大丈夫ですか〜⁉️
俊さんのことですから、こんなことお聞きするのも失礼かとは思うのですが…』
との人事部長が少し心配されたのですが…
『かしこまりました&大丈夫ですよ〜』
とお応えしました。

で、そこからパワポのコンテンツを多少見直しはしましたが、自分の中で多少のスイッチの切り替えはするものの、不安はございまさんでした〜
不安と言えば、Wi-Fiの電波くらいなのですねー

でね、オンライン研修を実施する上での…私が考える注意点をご紹介させていただきます。

先ず一つ目は…
『立って実施する』です。
えっ⁈
そう、オンライン研修となると座って実施する講師の方も多いのですが…それがちと違う様に思います。
で、何故⁈
そう、リアルの研修で座って実施する講師がいますか〜⁈ってことです。
つまり、そこの心構えと言いますか…オンラインだから特別でなく!オンラインでもリアルでも同じ雰囲気を作らないとダメだと私は考えるのです。

そこで、一番気を使うのが…目線の高さです。
パソコンにウェブカメラを装着、そのレンズの高さが立った状態の私の目の高さとほぼ同じにします。
そう、パソコンの下にモノを積んで嵩上げするわけですねー
だから…この高さになるのです^ ^
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パソコンの下には、LEGOブロックの大箱があったりして🤭

何故そうするのか…⁉️

これは、受講者がパソコンの画面を観ている気持ちになれば『こうするべき』がわかってくると思います。

どうすれば、違和感なく受講してもらえるか⁈
画面に集中して貰えるか⁈

この二つの課題に向かって徹底的に考えた末、オンラインにて登壇させてもらっています。

もちろん、巧みな話法や研修シナリオ作りも欠かすことは出来ません!
しかし、それより『自分が受講者だったら…』の感覚を持ちながら作り上げないと、オンラインで響かせることは至難の業になると考えます。
ありがたいことに…たまたま先週の研修をオブザーバー参加された小林ようこさんからは…
『数々の研修やセミナーを受けて来ましたが、今まで一番ためになる研修でした。しかも、オンラインでそこまで組み立て実施されていて、本当に驚いたのと同時に多大な刺激をいただきました。又、この様な研修を受講出来るあの方々が羨ましくも素直に幸せだなぁ〜と感じました』と評をいただきました。
高いご評価、嬉しい限りです😆

もちろん、リアルでの研修は何より熱も伝わりますし、響かせることが出来ます。
オンラインの方がテクニック的にも難しいのは事実。しかし、実のところ受講者の皆さんの期待値がそう高くない分、結果的に響いてもらえることもあると私は感じております〜^_−☆

と、一つだけ泣き言を申しますと…
オンラインの方が足が疲れます…トホホ

エッと思われるかもしれませんが…
パソコンの前、つまりずーっと同じところで立ち続けることって、かなりしんどく足が棒になります〜トホホ
そう、歩きまわる方が楽だったりするのですね〜
でも、私は立って登壇致します。
その方が、お腹から力の出る声が出せるから〜と言うのも一つの理由です。

そうそう…それが生駒俊介の仕事の流儀なのです。


ってことで〜、リアルでもオンラインでも最大限のエネルギー値でお伝えさせていただきますので、ご質問&ご要望がございますれば…是非、メールでもお電話でも…Facebookのメッセンジャーでもオファーをいただけましたら嬉しいでっす。
先ずはお気軽にご相談にのらせていただきます故、どうぞよろしくお願い申し上げます。^_−☆


うーむ、と、動画撮影もさせていただきますので、何なりとお声かけくださいねー❣️^ ^

感謝。

目的と目標設定の相関関係から考える  
人財育成型®︎研修講師

生駒俊介 

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こんにちは〜
今日も天気よろしくない横浜から〜

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生駒俊介でっす。

オリンピックもとりあえず無事に終了し、後はこの月末からパラリンピックが無事に終了することを願うばかりでっす^ ^

そのオリンピックで、『メダル圏内』と言われた選手達が結構苦渋を舐めた結果になりました〜

競泳の
瀬戸大也
バドミントンの
桃田賢斗
奥原希望

なんかがあげられるのではないでしょうか〜?
本人も愕然とする非常に残念な結果でしたねー

又、サッカーも銅メダルをかけた戦いに最後敗れ、ピッチで泣き崩れる久保選手の姿が印象的でした。

そう、そこで思うのが…
メダルをとった選手の表情なのですねー
例えば、一番複雑なのが銀メダルです〜

直接対戦相手がいる競技では、決勝で敗れると銀メダルとなるわけで、どうして負けた印象が残ってしまいます。
でも、大会の中では世界二位なわけで、それは&それは立派な成績なわけじゃないですか⁈

点数を争う競技となれば、これまた違った感覚なのではないでしょうか〜⁈
例えば、体操とか点数で表される競技では銀メダルでも晴れやかな表情が見られますよね⁈


でね、こんなことから考えたことなのですが…
今回は『評価』と、言うことについてお話したいです。

企業研修をさせてもらう中で…お話するのですが…
社会人、そう金銭(サラリーや時給)を受ける人間である限り、
『人はなんらかの評価を受ける必然がある』

つまり、仕事をする限り、その仕事をしたあなたは会社からなんらかの評価を受けているんですよ〜と言いたいのです。
そうですよね⁈
その評価が気になる、ならないは別にしてもこれは宿命と言いましょうか?

他己評価されるのは、致し方のないことなのです。

と、もう一つ評価に自己評価と言うことばがあります。
文字通り、自分で自分を評価した時にどう感じるか?ってこれですねー

今日の俺(私)は、めちゃくちゃ頑張ったよな〜

みたいに思えれば、最高ですよね⁈笑笑
まー、この私もなかなかそこに達する日は少ないのですが…大汗💦


で、オリンピック…
選手達は、やはり日本代表である限り…
先ずは他己評価を受けています。
一概には言えませんが…
勝った選手は賞賛されるわけですねー

これが、はっきりと出てくるのが…オリンピック終了後にテレビなどのマスコミにどれだけ取り上げられるか⁈をみていると歴然としますね〜
つまり、マスコミと言うジャンルからそれだけ評価が高いということになるのですね!
例えば、卓球の水谷隼選手などは引退を発表しながらもテレビやマスコミによく出演している様に感じます〜
まーもちろん、宿敵中国に競り勝ち金メダルを手にした偉業を讃えるのは当たり前と言えば当たり前ですが…
本人としても、伊藤美誠選手と組んだミックスダブルスで最高の結果でしたからね〜

そんな中で、最終日に札幌で開催された男子マラソンで大迫選手…結果は6位に入り込み、見事に入賞を果たした。
大迫選手においては、代表選考で一度は敗れたものの最後の最後にオリンピックの切符を手にした選手です。
その大迫選手は『自身で最高のレースが出来ました〜』と、自分に最高評価をしたのです。
そのなんとも晴れやかな表情を見ると、『良かったなぁ〜』と安堵の気持ちになりました。


繰り返し申し上げますが、この私も元アスリート…
選手ですから、誰しもが勝つために毎日練習をし、鍛錬を乗り越え最高の結果を目指すモノです。
その中で、何が一番大事なのか…
私の発想では

自分への納得

だと思っています。
自分で納得出来る要素があるなら、ある意味諦めもつく。
しかし、納得出来ないのなら、自分を奮起させてもう一度やるしかない!

オリンピックについて言うなら、今度のパリまでは三年…つまり普通より一年短くなる。
と、なれば…東京オリンピックで納得出来なかった選手が奮起する可能性も高くなるかもしれないですねー

誰かが言いました…
オリンピックでの借りはオリンピックでしか返せない
と。

諦めの悪い選手が、奮起し自分への納得を勝ち取る為、もう一度鼓舞してもらいたいものです。
そんな生き様を見れるのも
オリンピックならではなのかもしれないので〜


うーむ、勝負とは残酷なモノ…
勝者がいれば、敗者が存在する。
なのに、アスリートはあくなきチャレンジをしてしまうのです。
シャイコフスキー

感謝。

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いよいよ、東京オリンピックも終わりますが…
先週の続編を書かせていただきますねー

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でっす^ ^

今回のオリンピックも様々なドラマがございました。
多くの競技で、参加された人の数だけドラマがあったと言っても過言では無いですね〜

金メダルを目標に死に物狂いで努力された選手達には、敬意を払いたいと考えます!


その中でも、初日から金メダルラッシュに沸いた柔道は、強化の成果がドンズバで出たのでは⁈と考えます。
その一旦が、先週お書きしましたが、それまでの根性&根性の稽古だけでなく、ITやデータを駆使ししながら勝つための柔道の実践にあったと書かせていただきました〜

その先駆者とも言うべき改革者、それが井上康生(元)監督だと紹介させてもらいました〜

でね、今回のメダリストの会見で誰しもが口にしたのが、その井上康生監督への想いだったことにお気付きでしょうか〜⁈

そこで、一つのエピソードをご紹介させて下さい。
それは、オリンピックの代表選手発表の記者会見の席上のことです。
記者からの質問に応える形で…最後の質問…
『井上監督の想いを聞かせて欲しい〜』
との質問に 

『今、思うのは代表に選ばれた選手ではなく、残念ながら選ぶことが出来なかった選手の顔ばかりが頭に浮かびます。
オリンピックに出たくて必死に稽古を重ねてきたが、残念ながら選んでやれなかったことへの悔やみ、そして、選ばれた選手はそんな選ばなれなかった選手の想いを背負って本当に頑張ってもらいたい!』

と、人前を憚らず泣きながら応えたのです。
その泣きながら…と言うのも嗚咽に近い泣き方でした。
そんな会見を見た私は、井上監督と言う人間を間違った見方をしていた様に思いました。
そして、やはり『人は人についてくるんだなぁ〜』としみじみ実感しました。

だから、勝った選手も負けた選手も自分のことさながらに…どの選手も試合後のインタビューで監督への想いを口にしたのでしょう。

勝ったのは選手の頑張り
負けたのは私のせい

と、腹を括った男の言葉がそこにありました。
そうなんですよね〜
トップの腹を括った姿が、選手の心をそして身体を奮い立たせ、一瞬のZONEに入らせて、大量のメダリストを産んだのかもしれないです。


それに比べかなり小さな話になりますが…
時は、私が高校三年生の夏、場所は京都…
高校ハンドボールの近畿大会のこと。

絶対的な優勝候補だった大阪一位代表の我が桃山学院高校…対戦相手は何処だったか⁈覚えていない、下馬評では近畿では負ける相手がいないと言われていたはず…ただ、その日はみんなの調子が上がらず、そして審判にいい様にやられ、惜敗を苦したのです。

負けた後、顧問の高橋先生が応援に来ていた父兄の前で挨拶をしました。
『負けたのは全て私の作戦ミスで、私の責任です。インターハイでは、必ず勝たせます』
で、10日後から始まったインターハイでは氷見高校に逆転負けをするものの、どうにか全国でベスト8の戦績を残すことが出来ました。
その高橋先生とは、32年の時を経てた今でもお付き合いがあります。



組織の長が、どんな言葉で何をどう伝えるのか⁈
それも.
『こと』が、起こった時にその真価が問われます。
それこそが、部下との信頼関係に繋がり絆になるわけです。
そんな、人の心を動かせたのがこの井上康生監督であり、そこに集った強者達…その物語が昨晩閉会したのです。

競技の数、選手の数だけ物語はあります。
どの選手にも、拍手を送らせていただきたいです♪

うーむ、オリンピックのことを語るとまだまだ語り尽くせないですが、スポーツはやっぱり良いですねー
シャイコフスキーざんす^ ^

感謝。

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今回のオリンピックから考えたこと

こんにちは〜
夏の日、毎日、オリンピックも熱い闘いが繰り広げられてますねー‼️

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東京オリンピック、やはり始まると盛り上がって来ましたねー
日本チームのメダルラッシュ、なかなかいいんじゃないでしょうか〜⁈

前半、特に素晴らしかったのは男女の柔道でした🥋
毎日、誰かがメダルをとってくれました〜‼️
これは、日本チーム全体に勢いと勇気を与えてくれる結果となりましたね♪
まー、最後少し息切れがしたのか…新種目の男女混合の団体戦は残念にも銀メダルでしたが…

いやいや、ちょい前のオリンピックでは、それこそロンドンオリンピックでは男女通じて金メダルが一つと惨敗した記憶も残る。
その時に、日本柔道の復権をかけて監督に推奨されたのが、井上康生監督である。

と、なると前回のリオといい、今回の東京オリンピックでは男女合計9個の金メダルと本当に素晴らしい結果を残してくれました〜!

もちろん選手の頑張りも当然ありますが、その功績の立役者ら井上康生監督にあると考えます。
ある意味、井上監督の指導方法は『頑張れ、頑張れ!』と言う根性論の指導方法ではなく、そこにしっかりとした分析を用いたことにある。

その頃の世界の柔道と言うと…しっかりと組むことばかりを考えた日本柔道ではなく、ポイントを取る柔道に変換していた。
負けた当時…その対応をしてこなかった日本柔道は、世界から取り残されていた。そこで、井上監督は『世界に勝つためには、ある意味、今までの柔道のやり方を変えなければならない!』と言う決断をし、指導に取り入れたのです。

もちろん、稽古の量は半端の無い量です…
ただ、自分の柔道をするだけでなく、対戦を相手を考え想定した稽古をすべし〜としたのです。
ある意味、マーケティングをかじったことのある人間にとれば当たり前と言えば当たり前の様に思えるかもしれませんよね⁉️
失礼ながら、それは柔道の世界…それまでは自分の柔道を、ただ、ただ磨くことが全てだったのです。日本国内では、しっかり組むことが大前提の柔道ですから〜
ところが、世界では組むこともさせてくれない…で無理無理に組もうとすると、そこを逆手に取られポイントを取られ負けてしまう…
そう、慣れない試合へのストレスから『こんなはずじゃ無い〜』と言った心境でみんな負けてしまったのです。
で…組まない相手が卑怯だから負けた〜などと言う雰囲気を出す日本選手が多かった。


まーそこを稽古の量で勝っていったのは野村忠宏サンくらいかもしれないですが…それは欄外として…


実はその間、柔道の世界では数々のルールの変更があった。そこへの対応も日本は遅れ気味だったのだ。
だから、今回のオリンピックで柔道をみても解説が無いと…『はて⁉️』と思った方も多かったのではないでしょうか〜(^_^)
と、言いつつも今回のルール改正で、中途半端な『有効』が廃止され、勝ち技として『一本』と『技あり』だけに統一されたことは、日本にとって有利に働いた。

先の分析と言う点では、特別なソフトを日本柔道のために開発させ科学分析部メンバー20人で構成。
選手個々の特性、それは日本選手も海外選手もどんな組み手が
どんな技が
どんな時間帯に
出す傾向があるか⁈
こんなチンケなことだけではなく、どんな部分をどれ持つ、そのどんな部分も20箇所以上について調べに調べ分析結果を求める。

更には、それは…選手だけでなく審判も分析する徹底ぶり。各審判の指導の出す時間やタイミングなどなど、そこまでのデータを分析することで、闘いの中で要らないストレスを抱えることが極限に減らせる。

それまでの柔道とは、一戦を画す発想の数々。
根性だけではなく、何をどうすれば良いか⁈を数値化することで、ある意味の効率化を推し進める。
それは…雰囲気ではなく、確固たるデータから導き出される。


そう、何十万と言うデータから分析された数字化された上での強みと弱みを知った上での激しい稽古は極限に効率化されたことだと思うのです。
そして…オリンピックの舞台でも毎試合分析がなされてそのデータは選手&コーチに届けられていたのです。

そう、その仕組みを作ったきっかけもこの井上康生と言う一人の改革者がいた出来たことだと思うのです‼️

時代はいつも流れます〜
経済もそうですし、それはスポーツの世界でも同じ。
AIか進むとされている昨今、データ分析は欠かせないツールとなる。

人のその時々の感情の癖もその内、機会に読み取られるだろう〜
しかし、その感情の微妙な起伏だけは機械ではまだまだだ読み取れ無い部分も多いはず…そう、人間は単純そうで難しい生き物だから〜笑笑


話を元に戻すと…
日本柔道の復権の裏側の立役者、それは協会をも動かす改革者の姿があったと言うこと。
その男が、井上康生元監督。

ご苦労様でした。


うーむ、この後も東京オリンピックはラストまで盛り上がってもらいたい!と切に願います〜
シャイコフスキーざんす(^^)
 
感謝。

目的と目標設定の相関関係から考える  
人財育成型®︎研修講師

生駒俊介 

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