やっぱり、使命感まさるものなし!

今日もいいお天気の横浜です〜

モヒカン紳士
生駒俊介です。

本日のご紹介は・・・
神奈川県秦野市にある標高1270m余りの鍋割山の山頂にある『鍋割山荘』。


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ここの名物が熱々の鍋焼きうどん
登山者のお目当てでもあり、まさしく癒しということで人気だ!

山荘はそこの店主のおじさん一人で始めたもので、当初は鍋焼きうどんも日に10杯程度でれば…
って感じだったらしい(≧∇≦)
が、今では評判が評判を呼び、シーズンによっては日に400杯
90分待ちでも食べたい逸品とのこと…(^_^)a

なぜにそこまで人気なのか?!
「味だけでは語れないおうどんの味」が、そこにはあるらしい〜!

又、その店主のおじさんが素晴らしい!
毎日「登山者が安心して登れる状態を守るのが、使命」だと語る。


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そう言って、来る日も&来る日も60kgの食材など大荷物を背にし登る。

やっぱり、使命感が、そうさせているのだ!
実にシャイコフスキー!


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又、この山の特徴がもう一つある。
実は、登山者が山の麓に用意してあるペットボトルの水を自身の荷物に入れ、登山する習慣


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お分かりになりますか?
山荘のおじさんと登山者がお互いを想い合い、心一つの関係性を築いているのです。
実にシャイコフスキーでは、ありませんか?!

鍋焼きうどんだけに、身も心も温まりました。


さ〜、今日から二月ですね!
皆々様もファイティング〜で、ヨロシクでっす(^_−)−☆

モヒカン紳士
生駒俊介