『勝てない世代』と言われ続けて…
おはようございまする〜
今日も寒いですが…昨日よりはいいかも〜
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『スタッフ研修』
『魔法の接客術』アドバイザー
モヒカン紳士
生駒俊介でっす。
サッカーのアンダー23、日本代表が先頃のリオ・オリンピックアジア予選で優勝をした。
おめでとうございます!
何が、凄いって…
彼らは、『アジアで勝てない世代』って言われ続けていたのだ…それが、勝てなかったイランを撃破、そして、韓国に2点ビハインドを跳ね除けての勝利!
なんとも、気持ちがいいではないですか
⁈(-_^)
今回の特徴は、監督である手倉森監督の選手起用法にあるのは、一目瞭然ですよね‼︎
レギュラーを固定しない
調子のいい選手を見極め、使ってゆく…
これって、一件当たり前の様に感じるが、実は一番難しいことなのです!
私も母校のハンドボール部のコーチを15年していたから、よーく分かります!
選手個々のモチベーションや勝負強さを考えた時、その起用法ってめちゃくちゃ難しかったんですよね!
選手一人一人は、プライドの塊のような人間もおりますし、練習ではグンバツにうまいのに試合になると…⁈な選手もいました。
また、何よりもその起用法により結果が出る訳ですから、実のところ起用した方にものすごいプレッシャーがかかるのです。
それがわかっているだけに、この手倉森監督って物凄い決断能力があると感じました。
特に、途中出場した選手が、ゲームの流れを変えましたよね!
その起用法が当たれば正解。また、その逆も真なりなわけです。
と言ったケースでも、ここぞと言う時にどんどん選手を入れ替える…
その決断力が、素晴らしい!
使われた選手が、その期待によく答えました!
これまた、素晴らしいでっす〜!
チーム全員で掴んだ勝利。
正に、そう感じました〜〜^_−☆
この手倉森監督が昨日のテレビのインタビューの中で、再三使っていた言葉が…『反骨心』でした。
綺麗な言葉ではございませんが…『なにクソッ!』って言う気持ちが、いいベクトルに傾いた時、力が爆破するのでしょう〜!
そして、何より指揮官と選手との間に強い信頼関係が構築されていったなんだなぁと感じました。
何故、そう思えたか⁈
この手倉森監督っていつも自分の言葉で話している…そう感じたからです。
『2点取られてムカついていたんで とにかく優勝してスッキリしましたー』
あなたは、どう考えなりますか?
確かに普通の監督っぽい言葉ではありませんよね?!
ただ私はこう考えました‼︎
この監督って、選手と一緒に戦っているんだなぁ〜と思えた一言なんです…
これは、一つのリーダーのあるべき姿なのかも知れません…^_−☆
手倉森監督並びに選手のみんな〜
優勝、おめでとうございます!
リオでは、日本の存在感を見せつけてもらいものです!
うーん、サッカーアンダー23アジア制覇は、シャイコフスキーざんす(^_−)−☆
感謝。
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有限会社 エフ・エイ
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