ある、焼き肉レストランでの一コマ^ ^

おはようございまする〜
道後温泉にて、朝をむかえております!

唯一無二の接客コンサル
『スタッフ育成』
『魔法の接客術』アドバイザー
モヒカン紳士
生駒俊介でっす。


とある、焼き肉レストランの黒板…ご覧いただいた様に、生産者、つまりその素材をどこの誰が作っているのか…一目瞭然にされてます!


これ、チェーン店でもなければ、大資本が絡んでいるわけでもないレストランです。

これって凄くないですか⁈

この生産者の方は、農産物やお肉、玉子を単に作ってらっしゃるわけではないのですよね⁈

会社とか、大農園とかでなく、個人の名前がここに載っている。
例えば…
玉子を作ってらっしゃる(鶏が生むのですが…)中村さんは、ここに来れば実際に食されてるお客様に会えるわけです^_−☆
確実に〜‼︎

ご自身が作ってらっしゃるモノを食べてらっしゃるお客様に会える…ここがポイント!

つまり、誰が誰に向かって作っているか⁈個人が意識できるわけです!
日頃、同じ様にされている仕事、この場合生産者の方々の意識を考えた場合…
なんて言いますか?意気込みと言いますか?気合いと言いますか?もっと言うと気概が違ってくると、私は考えます!

ルーティーンワークに入ってしまい、そんなこと意識しないでやる毎日と私はあのレストランのあのお客様のためにこれを作っているんだ〜と意識する毎日…
どちらが素敵ですか⁈
楽しいですか⁈

農産物もお肉も玉子もその全ては、人が作っているのです!

その生産者の個人名を出す。
本当に気概が違ってくるのでは⁈
と、考えます!


ハイ、あなたがレストランのサービススタッフとしたら…
何気なくするサービスと私がこのお客様にサービスをしているんだ!と、意識してするサービス…同じサービスでも大きな違いがあるはず…


あなたが料理人としたら…
厨房にこもっていてもお客様の笑顔や不満を直接感じることなんて出来ない…

あなたが、髪の毛を切っていたとしたら…
お客様と会話しなければ、本当にしたいヘアスタイルもわからないはず…


全ての職種で、これは置き換えられると考え、私は伝えているのです!


昨日も、伝え切った…いや、もっと伝えることがあったかもしれない。


生駒俊介は目の前の受講生の一人一人に、より良き人生のトリガーを与える…

誰が、誰に伝えているか⁈
私にとっては、最重要なのです。



うーん、ファームレストラン 黒牛の里さんはシャイコフスキーざんす(^_−)−☆

感謝。

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生駒俊介


有限会社  エフ・エイ
取締役社長 
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