http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160731-00000047-mai-pol.view-000

昨日は、東京都知事選挙でしたね〜

おはようございまする〜
昨日は、家から一歩も出ることなく、家ですごしました〜

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モヒカン紳士
生駒俊介でっす。

先に言っておきますが…私は東京都民でもございませんし、支持政党もない人間ですが、その昔から選挙は注意深く興味を持ってみる方なんです…
もちろん、選挙にはほぼほぼ投票に行っております!

昨日の都知事選挙は、まー、予想通り小池氏の圧勝でしたね(≧∇≦)
予想通り、ハイ、予想通りです!

19:58テレビの選挙特番をつける前に…20時の選挙終了後、何秒で当確がでるか?と、話してましたが、10秒かからずに当確が出ました〜!(◎_◎;)


今回の小池氏の判断は早かった…例えば、立候補の表明も素早かったですね⁈
又、それに対しての自民党、特に石原氏の相変わらず判断することが出来ない優柔不断さは、呆れるばかりで、7月10日の参院選まで自民党が公認を出すか⁈否かの返事を延ばした…いやいや、あの瞬間に勝敗の行方は決まったのかもしれないですね〜 
と、言うのは、小池氏は最初から公認を拒否して貰いたかったのかもしれないやり方でしたから〜

『やりたい』と言う人間を潰す自民党、古い体質、相変わらずの密室政治で決めたがる性質、女性活用と大声で言いながら実際では違う…と言う一貫性のなさが、見えてしまったのである。ご存知かどうかわかりませんが、あの安倍首相は今回一度も自民党公認の増田氏の応援演説に立たなかったのは、ある意味、凄い経営判断ですね〜!(◎_◎;)
トカゲの尻尾は軽く切る人間ですから〜

で、自民党は、ヤバいと思うや否や最後には、小池氏応援に本人及びその親戚関係者がまわった場合も、党則違反とし、処分に処すと言う文が出るくらい焦っていた。で、結局そうされればされる程、小池氏が旧態依然の自民党からいじめられている構図になったのだ…

ただ、小池氏の脅威は実は増田氏ではなく鳥越氏であった。鳥越氏の立候補は『市場最悪の後出しジャンケン』とまで言い、最初は焦った。で、選挙戦序盤、鳥越氏への口撃をした。
ただ、その鳥越氏は準備不足とビジョンの薄さ、それにあのリーク?により自ら消えて行った…鳥越氏にしてみれば、ひょっとしたら、寝耳に水かもしれないが、政治の世界の恐ろしさを知ったことだろう。

で、もっと体たらくなのがマスコミであろう〜!
舛添元都知事の時は、あれだけ責めに責めておきながら、増田氏がつい先日まで東電の社外取締役だったことなど一切報道もしなく、全くをもって何かにあやつれているか…のごとく傍観者を決め込んだとしか見えないのである。

で、最終的にはあの人の焦りからの『厚化粧』発言で勝敗あった〜
と、やっと選挙線終盤で、マスコミも勝ち戦に乗り始め、自民党の都議会のドンのことがリークされ、それに嫌気をさした都民が完全に小池氏に希望を託した形となったのだ…


で、今更ながら、小池氏のその時々の判断は素晴らしく、決断力が凄い!
で、この選挙戦のやり方はあの小泉元首相を彷彿とさせる劇場式であっあ。

又、小池氏は『世論が何処を向いていて、自分をどう見せ、価値を上げ、伝える術は凄い』と感じた。考えてみれば、小池氏の政界での生き様を見れば、ずーっとそのやり方で生きてきているし、ある意味一貫性を感じるのである。!(◎_◎;)


何れにせよ、東京都の新しい顔が決まった。このままでいくと、東京オリンピックの時の挨拶を誰がするか…決まったのでる。
と、言うより、前回・前々回の様にことだけにはならないでいただきたいものだ。


今回の選挙戦に付いて言うならば、共感型選挙戦でありしっかりとしたマーケティングが出来るかどうかが勝敗ラインになりそうな〜、今後しばらくは、こんな感じをわからずに
  


うーん、選挙戦の読み解きはシャイコフスキーざんす(^_−)−☆

感謝。

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