いつも『気になってしまう』一言…

おはようございまする〜
イヤーやっぱり・春はいいですなぁ〜

唯一無二の接客コンサル 
人財育成
『魔法の接客術』アドバイザー  
モヒカン紳士
生駒俊介でっす。


当家、部屋前のソメイヨシノの蕾も一気に赤みが差してきました〜(^.^)
そうなると、なんかウキウキしてきますよね〜‼️


ちょっと前に、ある金融機関にまいりました〜ってお書きすると…⁉️でしょうが、ちょっと所用があり、証券会社に伺いました〜

もちろん、担当者にはアポをいれてあったのですが…その時の一幕〜

『生駒と申します。〇〇さんにアポをお入れしております。』

『生駒様でございますね〜、お伺いしております、〇〇は今こちらに向かっております。
よろしければ、こちらにどうぞ〜』と言われブースに通されました〜(≧∀≦)

で、その『よろしければ』の意味が私にはわからないのです〜
世の中、当たり前の様に使われますその言葉…『よろしけば…』⁉️
ある意味、日本人の奥ゆかしさの表れかもしれませんが…

何処に行ってもよく使われている言葉ですよね〜私がいました百貨店業界でも、頻繁に使われている一言なんですが…
正直、私は使いませんでしたし、意味がわからないのでっす〜

だってそうじゃないですか⁉️

例えばこの場合、私が『よろしくない〜』と、万が一言ったとしたら…どうなるのでしょうか⁉️ 
多分、そんな客はいない前提で体裁が良いだけで使ってらっしゃって意味のない言葉なのかなぁ〜って感じる次第です。
いかがでしょうか〜⁈

飲食店でもそう…
よろしけば、こちらもどうぞ〜』って別メニューとか…渡されるコトもしばしばございますが、そんな時…『それを見せるあなたの意思はどうなの⁈』
って思ってしまうのです〜(≧∀≦)

本当にお客様のコトを考えた接客は、その『よろしけば…』と言う意味のない言葉を取っ払った時に存在するのでは⁈と私は考えます。

実は…以前、あるホテルのレストランの研修でこの話をしたコトがあります。
一様にスタッフから猛反発(^ω^)
特に、変化を良しとしないスタッフからは…何言ってるんですか⁈的な態度をとられました〜(≧∀≦)苦笑い〜
でも、そんな中で数名私のコトを信じて実践してくれたスタッフがいました。
で、実践してくれたグループの中の勘のいい女性が言ってくれました〜
『正直、〈よろしければ…〉って言えないコトは苦しかったです。でも、それを言ってはいけない…言わない様にしよう〜と自分で決めて接客をしてみて凄い気付きがありました。
アッこれか⁈と思った瞬間に、俊さんの言わんとしているコトがわかりましたし、意味の深さが理解出来ました〜!

そして、〈よろしければ…〉を言わない様になってから、スムーズにスペシャルオーダーや高いワインもおすすめできる様になりました。もちろん、ご注文も以前よりも多く頂戴出来ております。』

彼女の場合、実践するのに相当苦しんだらしいです。
そりゃあそうですよね〜(≧∀≦)
今まで、ずーっと使ってきた言葉がある日突然、NGになるのですから〜笑笑
しかしながら、実践すると実感に変わり新しい自分を発見出来るのです‼️

接客(営業含む)って奥が深いですよ‼️
だから、面白いし、やりがいがあるのです〜

何も考えないで、言われた通りにお客様と接するコトも出来ます…

仮説を立て、成果や目標・目的に向かって、お客様のコトを想い、一言一句考えて接するコトも出来ます…

接客の心得が少しでも伝わっていたら嬉しいです。


うーん、接客の楽しさや醍醐味を知って貰える様に伝えるコトが出来ればシャイコフスキーざんす〜^_−☆

感謝。

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取締役社長  生駒俊介
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