いつ行っても流行っているこのお店…

おはようございまする〜
次の断末魔が、直ぐそこに…汗💦

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モヒカン紳士
生駒俊介


銀座を歩くと、時代の流れを物凄く感じます…
東京・銀座と言うと、世界に通用するブランドの街。
私が、ジュエリー販売会社を銀座で起業したのもその地名が欲しかったからだ。
当時、海外のファクトリーとの取り引きが多く、その時にGinzaの地名の入った名刺は、信用度が増した。それを肌で感じるコトが出来た。

その銀座は、時代と共に繁栄と衰退を繰り返している。

その中で、銀座四丁目に程近いこのお店は常に繁盛している。

銀座あけぼの

和菓子屋さんだ。
正直、そこまで高級ではない。
値段も百円台からあるどちらかと言うと中級ライン…

そのお店こそ、これからの時代にマッチした 
繁盛店モデル 
が、そこにある〜と感じている。

もちろん、バツグンの立地がそこにはある。
人通りの少ない場所では、このビジネスモデルは成立しない…これは必須です。
ただし、人通りが見込めるならこのビジネスモデルは、ほぼほぼいける様に思う。

そこで、特筆すべきはPOP

POPなんてみんな同じでしょう〜⁉️
とお考えのあなた…ごめんなさい、素人さんです。

POPを見れば、そのお店がマーケティングが出来ているか?そこを考えているか?一目瞭然なのです‼️

前出のPOPを見ていただこうー
これは、栗入りのどら焼きの前に置かれているPOP…
普通、どうしても商品名や値段を書きたくなるものです。
と、言うよりスペックと言うものを書くのが当たり前だと思ってませんか〜⁉️
見て下さい…そう、スペックは何処にも書かれていません。

と、言うよりも『どう食べればもっと美味しく食べれるか⁉️』の情報を発信している〜っておわかりになりますか?

もっと言うと、それは私達お店が言っているのではなく…お客様が言っている的な書き方をしてるってわかりますよね⁈

ここが、ポイント‼️

お店が言っていると、なんとなく
売り込み
に思えるのが、お客様がそうおっしゃってます〜は、顧客の声に相当するので売り込みに聞こえないのです。

そこをわかり、POPを作っているお店ってどれだけありますかね…
ほぼない!
と、考えます。

それだけマーケティングが出来ているお店です。繁盛しないはずがありません‼️

明日もその繁盛店の秘訣に迫りますね〜



うーん、POPを見ただけでマーケティングがしっかり出来ているか⁈どうかわかる…ってシャイコフスキーざんす(^ ^)

感謝。

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