日大のアメフト部のラフプレーが問題になってますが…
おはようございまする〜
今日も五月晴れ、娘が半袖を着れるーと何故だか喜んでいます(^.^)
人財育成型研修講師
魔法の接客術アドバイザー
スーパー営業サポーター
モヒカン紳士
生駒俊介でっす。
ここのところ、話題の一つが日大のアメフト部のラフプレーのコトがありますね!
実のところ、この私…中学からハンドボールをし始め大学までやったアスリートの端くれです。
この私もラフプレーをやり、又、やられた人間です。
勝つために練習をしてきて、勝つために試合をする。
これが、大前提です。
だから、どうしても行き過ぎるコトもあります。
特に、コンタクトスポーツではある意味、あるのが当たり前なのかもしれないです…
ただ、その中で…
許される範囲とそうでない範囲もあるのも事実
昨日、ワンプレー、ツープレーをビデオで見た範囲、ワンプレーはその許される範囲でしたが、もう一つのプレーは絶対にしてはいけない行為に映りました。
サッカーでもバスケでもハンドボールでも、ボールを持っている選手への反則は、ある程度許されています。もちろん、その中でも許される範囲と許されない範囲があるのですが…
例えば、ハンドボールでは、シュート体制に入った選手の手を引っ掛けるとか、後ろからのラフプレーは重大な反則になります。
その分、シューターがディフェンス側の正面に飛び込んできたら…それはシューターの反則にもなります。
ここで、スポーツの特性で違うのがラグビーとこのアメリカンフットボールと言う競技でしょうー
と、言うのは…
元々、ディフェンス専門的なポジションがあり、点数を取りに行くポジションが決まっていると言う特殊なスポーツです。しかも、身体接触が必ず起きる激しいスポーツの代表みたいなコンタクトスポーツです。
簡単に言うと、怪我は付き物です。
ですが、昨日、私が目にした日大のあのプレーは明らかに度が過ぎてました…
『ボールを投げた後のクウォーターパックに後ろから猛烈タックル』(๑˃̵ᴗ˂̵)
あれは、防ぎ様がないですし、故意としか言い様がないプレーでしたね〜
何より、そのラフプレーをしたプレーヤーがその後もゲームに出れているコトにビックリしましたが⁉️
私も母校でバンドボールのコーチを15年やらせてもらい、学生を指導する立場でした人間にすると、基本、やっているのは『学生スポーツだ』と言う認識を持つコトから始まる〜と考えます。
学生スポーツと言うのは、プロスポーツと違い
学びの一貫にある
にあると言うコトを忘れてはならないのです。
だから、指導する方がその意識を持たなければ、セミプロの様な考えに陥って間違いが起こってしまうのです。
つまり、日頃の指導者の指導方法やチームコンセプトが甘いとプレーだけでなく生活態度にも現れる〜と考えるのです。
チームスポーツと言うのは、企業と同じ様にトップや指導者の考えや日頃の発言により左右される部分が強い〜と考えます。
今回の場合、あのラフプレー後、ベンチに戻った時に監督やコーチから何の叱咤もなく、ある意味普通であった…と言う報告がなされている。もし、それが事実なら、日大の指導の産物がそのワンプレーに現れた様に感じられます。
少なくとも、油断をしている選手に後ろからのタックル…これは、断じて許されない行為で、学生スポーツだと特別ルールにて、重い処罰をゲーム中に課さないといけない様に考えます。
学生スポーツには、学生スポーツとしての本分かあるはずだからです!
最後に…
勝ち負けも当然必要です!
何故なら、勝つ為に練習をして試合をするから
ですが、如何なる時も相手へリスペクトを忘れてはならない〜と考えます。
相手がいてこそ、試合も成立します。
相手なくして、全て成立しないコトだらけ…
そう考えると、相手へのリスペクトこそ学生スポーツで学ぶコトになるのかもしれないですね〜(^.^)
うーむ、いずれにせよ、日大のあのプレーはいかんですわ〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
アウト‼️
感謝。
〜認めて、伸ばす〜
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生駒俊介
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