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この世界観は、どこが違うのか〜⁉️リメンバー・ミー(^.^)

おはようございまする〜
今日は、甲子園の決勝ですね〜

人財育成型研修講師
魔法の接客術アドバイザー
スーパー営業サポーター
モヒカン紳士
生駒俊介でっす。

今日は、甲子園の決勝、金足農業対大阪桐蔭になります。
どんなゲームになるか…めちゃくちゃ楽しみですね〜‼️


で、ディズニー映画DVD、リメンバー・ミーを観ての感想です!

昨日、一昨日もお書きしましたが、紛れもなく秀作です。
一昨日のblogはこちら


昨日のblogはこちら


その基本は、伏線と回収…
物語のいたるところに伏線がうたれています。
そのコトがわかるには、最低でも三回は見なければ分かりませんが…

例えば、ミゲルがコンテスト出場する為に歩く露天商に売られている置物…後ほど登場する巨大な空飛ぶネコとソックリだったり…
ギターのガットのところのマークにドクロが描いていたり、それが結構ポイントになったり…
一家の中心の女性が、怒った時は靴やらサンダルやらの履物で相手をぶっ飛ばしたり…
その行動やセリフから目を離せないのが特徴でもある。

メイキングを観ると…
出てくるキャラクターについても、設定がしっかり考えられていて、観る者の期待を裏切るコトは絶対ない。
登場するキーパーソンの犬一匹についても、風貌や癖など深く考えられている。
一つの表情を決めるのでも時間をかけ、考えられているコトが読み取れる。

では、何故、そこまで徹底して作品を作り上げるのか⁉️
その根底に何が眠っているのが⁇ 
それは、観る者の立場に徹底的に立って考えられている作品だと言うことだろう〜

つまり、こんなのを作りたい!
では、なく
こんなの観たくないですか〜⁇

って感じですかねー
観客ファーストで、考えられている
と、言えば分かりやすい。
そう、人の表情や犬の仕草一つ一つに『こうしたら、どう見えるかなぁ〜⁇』的なエッセンスが詰まっているのがです。
だから、期待を裏切らない作品が出来る〜と分かります。

期待を裏切らない

その期待値を常にオーバーする作品を提供し続けているディズニーって、やっぱり凄いなあ‼️と感じます。

あなたも機会があれば、ご覧下さい〜

リメンバー・ミー


うーむ、観客の立場に立って決めて行く…そこには、観客の期待値を上回ると言う発想があるだけ…そんな作品を作りたいだけ、つまり、自分が〇〇したい〜はないのです。
シャイコフスキーざんす(^_^*)

感謝。

〜認めて、伸ばす〜
人財育成型研修講師

生駒俊介 

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