アジア大会のワンシーンから…おめでとう小池選手‼️
おはようございまする〜
昨夜も素晴らしいデットヒートが繰り広げられました!
人財育成型研修講師
魔法の接客術アドバイザー
スーパー営業サポーター
モヒカン紳士
生駒俊介でっす。
いや〜それにしても…熱かったですね〜アジア大会、陸上男子200メートル走決勝‼️
大会初参加の小池選手が、デットヒートの末に金メダルをもぎ取りました!
二位の選手との差は、1000分の2秒…距離にして2センチメートルあるか…ないかの差(゚∀゚)
200メートル走って来て2センチの差しか付かなかったってコトです!(゚∀゚)
レースは小池選手のスタートはまずまず…
コーナーでは内側3コースだっただけに、スピードに乗り切れていない感じ…そして、直線に…
先頭を行く隣のレーンの選手に追いすがり、展開はこの2人のレースに…
二人共ギアが上がり、一気に加速…そしてゴールに文字通りなだれ込む…
結果はなかなか出ない…
恐らく、普通ではきまらない…だから写真判定に手間取ったのだろう^ ^
結果…1000分の2秒差で小池選手の優勝、金メダルとなった。
その時の小池選手の表情も印象的で、ガッツポーズをしなから内に秘めた何かがありそうな感じが見て取れた。
で、その後のインタビューでも
『実感が湧かない…』を連発…
恐らく、目指していたものの現実となるとどう言ったコトなのか…分からない〜と言うのが本音なのだろうと思うわけです。
でね、その1000分の2秒差って一体なんなのだろうと考えると…
誰でもが考えるに気持ちとなるのでしょうが、誰でも負けたくない…1000分の2秒差で負けた選手も勝ちたくて真剣に走ったわけですから、そんな一言で済ませて良いのか…私も悩みます。
そこで、もう一度、小池選手の言葉…
小池選手は、高校から陸上をはじめ、メキメキと頭角を表すもいつも同じ歳の桐生選手の次に甘んじて来た選手なのだそうだ。
そこで、200メートルを専門にし練習を積む。
大学四年の時に出会ったコーチに、フォームを気にするあまりタイムが出ない…もっと感覚を大事にしろと指導を受ける。
そして、昨晩の決勝前…
レースプランやフォームのチェック、アップの時に色々やるがしっくりこない…
『そうだ、もっと感覚を大事にしてみよう』と腹を決めて決勝に挑むコトにしたそうだ…
感覚
それは、練習を長くして来たアスリートだけが持つ野生的な部分なのかもしれない…
実際、レースでは
150メートルを過ぎた時点で脚が動かなくなってきたそうだ…フォームなどどうでもいい…
その瞬間に『勝ちたい!』
と、言う気持ちと一緒にゴールに流れ込んた^ ^かたちとなった…
もちろん、膝やら肘などを擦りむいた…
100メートル走と同様で200走もその距離をどれだけ早く走れるか⁇を競うシンプルな競技…
ほんの20秒少しのパフォーマンスのためにどれだけトレーニングをして来たか…全てをぶつけられるかだ…
勝った小池選手だから言えるのですが…
気持ちと感覚の勝利…
そして、観客席の垂れ幕には、
努力と挑戦 と、書かれてありました。
全て、私にとっても響く言葉ばかりです。
ビジネスにおいても同じ様な気がするからです。
おめでとうございます、小池選手…感動致しました‼️
うーむ、アスリートはどこかに野生的であるべきだとのです。
シャイコフスキーざんす^ ^
感謝。
〜認めて、伸ばす〜
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