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これが、ご存知『道後温泉本館』になります〜

おはようございまする〜
月末決済に向けて、駆け抜けます(^^)

人財育成型研修講師
魔法の接客術アドバイザー
スーパー営業サポーター
モヒカン紳士
生駒俊介でっす。


この玄関…見たことございませんか〜⁉️
あのスタジオジブリの名作映画

千と千尋の神隠し

の名シーンにモデルとして使われた…と言われる建物です。

そんな、道後温泉本館の直ぐ近くにございますのが、昨日から申し上げております、茶玻瑠(チャハル)と言うホテルになります。

昨日のblogはこちらから〜

そして、そのホテルの3階と2階のレストランの接客改革と言うのがこの度のコミットメント^ ^
ただ、ここ2年でそこら辺りのホテルより素晴らしい接客をしているのも事実です。
でもね、唯一無二にならないといけない〜そこには理由があるのです。

それは…来年1月15日からのその

道後温泉本館の改修工事

に入るからなんです(°▽°)
理由は、耐震工事です!
つまりのところ…道後温泉の一番の呼び物がしばらくその姿を全面的に見せなくなるのです。
一部は観れるのですが、この勇姿はしばらくお預けです…
と、なれば…多かれ少なかれ観光客の方は減る…と予想されます。
もちろん、その対策は打ってらっしゃいます。
飛鳥乃湯泉と言うものを作られたり、今度は足湯を作られたり…
しかし、実際はそうなってみないとわからない〜と言う現実がございます。
私だけの考えですが…ハコモノをいくら作っても…なんてネガティブに思っている方なのです!
と、言うよりこの道後温泉程の歴史が見える圧倒感は、他にはないから…なんです。


しかし
我々は、その現実の中、マーケットを作り集客をし新たなる価値を提供しつつ、お客様に満足していただか無くてはならない!
と、言う大問題に直面しています。

美味しい料理…
愛媛産にこだわった…

これだけでは、独自性が光らないのです。
例え、その料理が他のホテルより素晴らしいとしても…その美味しさだったり『これは、素晴らしい!』と言うのは、お客様の判断である!と、言うことを肝に銘じる必要がある。

と、した時…
マンパワーをフル活用することにより、他ホテルとはそれこそ圧倒的な違い…独自性を光らせることが出来るのです‼️

どうでしょう…

調理をしている人間が、各テーブルを周りながら『バッシング』…お皿のさげをする。
注意…お料理の説明をしに周るのとは、ちょっと訳が違うんです…

その時、お客様との会話ん楽しんだり
ほんの少しでいい、料理の感想を聴いてみる…とか『お風呂はいかがでしたでしょうか〜⁇』
なんて、お話をする…

実は、こんなアイディアをその塚原料理長が言い出され取り組みをし始めております。

でね、どうしてもその行動だけにフォーカスしてしまって、何故⁉️の部分の伝え方がすこーし薄かった…
なので、私がその何故⁉️の部分を研修内でスタッフ一人一人にしっかり考えてもらいながら、そう、事例を踏まえて理解してもらえる様に伝える。

何故⁇それが必要か。

人は納得しないと…やらされ感が残る…からです。
一部は説得も、必要かもしれないですが…

何より、納得  してもらう最大限の努力として、伝えなければ…それが、実のところ難しい…

そう、その難しい役目こそ私の役目であり、私の独自性が光る一瞬なのかもしれない。

何故なら…本気だから。



うーむ、今日はここまで、明日のこの取り組みについて、お話させていただきます!
ドンドン、ボリュームもアップさせていただきましょう〜
シャイコフスキーざんす^ - ^

感謝。

〜認めて、伸ばす〜
人財育成型研修講師

生駒俊介 

#『魔法の接客術』アドバイザー
#人財育成型研修講師
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有限会社  エフ・エイ