注‼️この本を読んだわけではないのですが…笑笑
おはようございまする〜
長女は昨日から保育園復帰…今年の風邪は厄介ざんす〜
人財育成型研修講師
魔法の接客術アドバイザー
スーパー営業サポーター
モヒカン紳士
生駒俊介でっす。
長女は、先週の月曜日から熱が出て、土曜日の発表会も出れるかどうか⁉️でした。発表会は根性で出演、楽しそうに歌ったたり演技をしたりしました。しかしその後、よっぽど疲れたんでしよう〜その後、寝っぱなしで朝を迎えました。日曜日も一歩も外に出さず回復、どうにか昨日より保育園に復帰。
小さい子供を持つと…色々想定外が発生しますね〜(^_^)
で、『逆マーケティング』のお話…
この言葉自体、私が言い出した言葉だと思うのですが…
先日、ちょっとした営業支援でとある会社の園芸部門にプレゼンに行った時に感じたコト…
その会社は、200人規模の会社でその業界でも大きめの会社です。
担当がおっしゃるには…
『とにかく、高いモノは売れない』
と嘆いていらっしゃいまして、安いモノを数を売るしかないのです〜と、おっしゃっておられました。
で、私が『どうして、高いモノは売れないのですか〜?』と、質問しますと…
『そんなの当たり前じゃないですか?
このご時世ですよ〜
エンドユーザーは、安くなきゃ商品を手に取りませんし、安いモノじゃないとお店も取り扱わないのです!』
実のところ…その会社において園芸部門は赤字なのです。
その会社の園芸部門の幹部の皆さんは、『どうにか黒字に持っていきたい!』とキッパリ言われるのです〜
そこで、こんな新しいモノがございますよ〜と新しい商材ご紹介をさせていただきました。
『効果効能はありそうですが、
でも、少し高いですね〜』
この商品は、園芸業界ではまだ出回っていないので、先行者利益が見込めると判断致しましてのご紹介です…
で、『今ならこの条件でOEM商品としてご紹介いただいても結構ですので〜』
『………』
このままでは、平行線だなぁ〜と考え同じ会社の別部門にターゲットにするコトにして出直すコトに戦略変更しました。
で、先日、同じ会社の造園部にプレゼンさせていただき、新しい道を切り開いています。
あっ、因みに造園部はその会社の柱で黒字事業です。
そのプレゼンでは、『なかなかの効果・効能はあると考えます。
で、この部分をクリアしてもらえれば…使えると考えますよ〜
そこを納得させて下さい!』
と、言うわけで再プレゼンさせていただくコトになりました。
同じ会社です。
儲かっていない部門と儲かっている部門とがあります。
でね、思考の違いが如実に出ているコトがわかります。
一方は、やらない理由を考えられました。
で、その一方ば、どうすれば出来るか?を考えられました。
ハイ、その理由が…その部門が儲かっているからか?それともその人の性格なのか?
それは、わかりません…
ただ、こうやってプレゼンをさせていただくと、思考の違いによりチャンスを掴もうとされている⁇否か⁉️がわかります。
もっと言うと、そこにチャレンジスピリッツがあるか⁇とか…ハイリスク&ハイリターンた言われますが、その時のリスクに目を向けるか⁉️
リターンに目を向けるか⁉️
なんてコトに繋がるのかもしれないですね!
笑笑
あなたの思考は、どうなってますか⁇
そう、全ては思考の違いなのです。
うーむ、造園部への次回のプレゼンが楽しみざんす〜シャイコフスキーざんす^ - ^
感謝。
〜認めて、伸ばす〜
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生駒俊介
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