ここ最近、母の日近くなるとあるエピソードを思い出します。
おはようございます〜
昨日は、世界的に母の日でしたねー
人財育成型®︎研修講師
魔法の接客術®︎アドバイザー
スーパー営業サポーター
モヒカン紳士
生駒俊介でっす♪
昨日は、母の日と言うことで…我が家も娘達から母親に写真のカーネーションの鉢植えを渡しました。
もちろん、お金がないので…この私がスポンサーとなりまして、前日にお花屋さんにて娘達と購入したのですねー
その光景は、割とハッキリと覚えています…
私が小学校二年生のお話です^ ^
4月の終わり頃、そう、ゴールデンウィークに差し掛かる頃、マイテストと言う算数の問題集が欲しくて、母親から150円(程度)を貰いました。
因みに、そのマイテストと言うのはちょい薄っぺらい問題集なんですが…教科書と連動していたと問題集だったと記憶しております。
街の本屋さんに行く途中…
『母の日はカーネーションを渡しましょう〜』
みたいなポスターがところどころにあり、目に飛びんで来ました。
本屋に着くに着いたは、あのポスターがめちゃくちゃ気になって、私は問題集を買わずに帰宅してしまいした〜
何故なら、そのお金で母親へのカーネーションを買うことを決めたからです。
その数日後、珍しく父親と母親が私のところに来て…ちょっと聞きたいことがある〜と言うのです。
『俊介、お前、問題集を買いたいと言ってお母さんからお金を貰っておいて、問題集を買ったのか〜⁉️』と父親が私を問いただしました。
『ごめんなさい、買ってない…』
『なら、そのお金はどうしたんだ⁈
何に使ったんだ⁉️』
言いたくは無かった私は、渋々と.
『ここにあるよ…』
と、言いながら机の引き出しの中にしまっておいたお金を見せました。
『なんで問題集を買わないんだ…⁈』
私は答えられないで黙っていました。
『じゃあ、そのお金をどうするつもりなんだ⁉️』
仕方なくなり…ポツリと
『母の日になったら、カーネーションを買ってママに渡すつもりだった…』
と、打ち明けました。
そうすると、両親は目を見合わせて…黙ってそこを立ち去りました〜
その後、父親から呼ばれて
『このお金で問題集を買って来なさい』
と言われながらお金を貰い、問題集を買いに行きました。
後から考えると、目を合わせた両親…母親の目を潤んでいた様に思ったのです。
喜ばそうと思ったのに、嘘をついたから悲しませたかもしれない…なんて子供心に胸を痛めました。
後日、私は赤いカーネーションを一輪買って、母に渡しました。
母は、思いの外喜んでくれました♪
時は、ここ最近…
その母親も2000年に亡くなり、その後父親も亡くなって、こんなエピソードを思い出すことも無かったのですが…
私もありがたいことに、こうして二人の娘を持つことが出来て、このエピソードを母の日が近くなると…つい思い出してしまうのです。
そして…その時の両親の気持ち…
ちょっと複雑だけど、子供が母親への持つ感情への理解…お金のお話、込み上げる感情
親になれたこそから、自分ごと化して考えられる様になりました…リアルに…
上の娘が、ちょうど小学二年生になりました。今の立場だからこそ、その時の私の両親の気持ちになり変われるように感じるのです。
二人の可愛い娘達から教わることも多く、私も父親になりもう少しで8年目となります。
そんな時だから心から伝えたいのです。
心に込み上げて来る思いを…
母さん、僕を産んでくれてありがとう。
こんな、僕を育ててくれてありがとう。
そして…こんな、こんな僕に二人の可愛い娘を与えてくれて本当にありがとう。
感謝します。
うーむ、親になってわかるごとの多い、今日この頃です。
シャイコフスキーざんす^ ^
感謝。
目的と目標設定の相関関係から考える
人財育成型®︎研修講師
『ここにあるよ…』
と、言いながら机の引き出しの中にしまっておいたお金を見せました。
『なんで問題集を買わないんだ…⁈』
私は答えられないで黙っていました。
『じゃあ、そのお金をどうするつもりなんだ⁉️』
仕方なくなり…ポツリと
『母の日になったら、カーネーションを買ってママに渡すつもりだった…』
と、打ち明けました。
そうすると、両親は目を見合わせて…黙ってそこを立ち去りました〜
その後、父親から呼ばれて
『このお金で問題集を買って来なさい』
と言われながらお金を貰い、問題集を買いに行きました。
後から考えると、目を合わせた両親…母親の目を潤んでいた様に思ったのです。
喜ばそうと思ったのに、嘘をついたから悲しませたかもしれない…なんて子供心に胸を痛めました。
後日、私は赤いカーネーションを一輪買って、母に渡しました。
母は、思いの外喜んでくれました♪
時は、ここ最近…
その母親も2000年に亡くなり、その後父親も亡くなって、こんなエピソードを思い出すことも無かったのですが…
私もありがたいことに、こうして二人の娘を持つことが出来て、このエピソードを母の日が近くなると…つい思い出してしまうのです。
そして…その時の両親の気持ち…
ちょっと複雑だけど、子供が母親への持つ感情への理解…お金のお話、込み上げる感情
親になれたこそから、自分ごと化して考えられる様になりました…リアルに…
上の娘が、ちょうど小学二年生になりました。今の立場だからこそ、その時の私の両親の気持ちになり変われるように感じるのです。
二人の可愛い娘達から教わることも多く、私も父親になりもう少しで8年目となります。
そんな時だから心から伝えたいのです。
心に込み上げて来る思いを…
母さん、僕を産んでくれてありがとう。
こんな、僕を育ててくれてありがとう。
そして…こんな、こんな僕に二人の可愛い娘を与えてくれて本当にありがとう。
感謝します。
うーむ、親になってわかるごとの多い、今日この頃です。
シャイコフスキーざんす^ ^
感謝。
目的と目標設定の相関関係から考える
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生駒俊介
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有限会社 エフ・エイ
取締役社長 生駒俊介
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