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昨日、久しぶりにワインを購入しました〜🍷

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毎朝、娘を横浜駅西口のバス停まで送っております。
その時にシアルと言う駅ビルの中を通り抜けるのですが…
以前からその時に気になるお店がございました。
それが、ワイン🍷屋さんです。

『何かこのお店気になるなぁ〜』

と、思っておりました。
で、昨日、横浜駅西口近くでの打ち合わせを終えて、気分も良かったので当家の家族とご近所サンの久代さんとに甘いモノ(大判焼き)をお土産に買いました。
その後、駅の改札口に向かって歩いていると…そのワイン屋さんが目に飛び込んできました。

そうそう、前から気になってたんだよなぁ〜とばかりに入店することに^ ^

店名は後から知ることになりましたが…
ヴェノスやまざき
と言うお店。

さほど大きくない店舗には、さまざまなワインが並んでいます。
元々、赤ワインのピノノワールと言う品種が好きでそれを探します。
ただ、一晩でワンボトルを飲み干すことが出来ないので、スクリューキャップの代物を探していると…

横から
『どんな味がお好みですか〜⁉️』
と、女性スタッフの声…
『ピノノワールとか好きなんだけれど、ここにあるのがコルクだから…
一晩で一本飲めないから〜^ ^』
ニコニコ私の話を聴いてくれます。
『とね、あんまり本格的なモノよりオーストリアとかニュージーランド等のニューワード系が好きなんですよ!』
そう聞くと、その彼女
『そうなんですねー
スクリューキャップでしたら、こちらがおすすめです💁‍♀️
こちらのオーストリアのカベルネになります。
ピノノワールに比べるともう少ししっかりとしたお味になります。
ピノノワールは皮が薄く上品なお味ですか、カベルネは大きな粒でその皮まで使うのでお味がギュッと凝縮されたお味になりますが、とても美味しいかと…
当社は、この様に蔵元サンと直接契約し蔵元より直接コンテナで仕入れますのでこのお値段でご提供出来ます』
(見ると👀1,280円でお安い…)
と、嫌味の無い口調で接客をしてくれました。

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『後、ピノノワールでしたら…こちらがおすすめです。先程のカベルネに比べると軽くなりますが、料理とご一緒でしたら美味しく飲んでいただけます。』
『そうだなぁ〜ピノノワールでもパシャパシャは嫌なんだよね〜
と、料理と一緒と言うよりは寝る前に飲みたいんですよ〜』
と、言うと…
『でしたら…やはり、先程のカベルネにお試しになりませんか〜⁈』
と、これまた嫌味の無い笑顔^ ^
『そうなんだ…オッケーならあなたのおすすめのカベルネにするよ〜』
『ありがとうございます😊
こちらは、お値段の割に本当に美味しくておすすめですので♪』
とか言いながらキャッシャーでお会計をしまし
た〜^_−☆
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カードを出して、支払いをしながら…ふと…
思い出したので
『ランブルスコとかはあるの⁈』
『ございますよ〜
そう、ランブルスコはワイン専門店にしか置いていないモノで、美発泡のちょいジュース的なワインです。
心の中で呟きました
『やっぱりあったんだ〜』

先程の包み終わり、
『ランブルスコには2種類ございまして…
アルコール分が高いモノと低めのモノがございまして…』
と、私の知りたい味の説明をしてくれました〜
一瞬、買おうかなぁ〜とも思いましたが、2本買うと重くなるので、まーいいや〜と断熱。
又、その彼女が
『私、昨日まで、たまプラのお店だったんですが、こちらのお店の初日なんです〜』と笑顔でお話してくれました〜

お店を後にすることに…
横浜駅を歩きながら、
『今日は何か良い買い物をさせてもらったなぁ〜』と思い返しながら…
『それにしても、さっきの彼女、私の知りたいことを的確に言ってくれたなぁ〜嫌味もなかったし、押し付けがましくもなかったなぁ〜』
なんて、呟いていると…なんとなく、あのランブルスコが気になって捨てがたくなってきたのです…
どうしようかなぁ〜明日、明後日と休みだし…

と、思っているうちにいつのまにか来た道を引き返し…
先程のワイン屋🍷さんに〜

『さっきのランブルスコの軽い方を〜』

と、言うと先程の彼女は接客中…
代わって男性スタッフが軽やかに
『お帰りなさい〜』
と、声をかけてくれて、ランブルスコの一本を手にしてキャッシャーへ

そうそう、結局2本買うこととなりました。

その上、お店から横浜駅の改札口に向かう通路は階段なので、その彼が階段の上まで荷物を持って上がってくれました〜笑笑


でね、この私の体験話からもわかると思いますが…
良い接客をされると…財布の紐が緩むってことなんですよね〜‼️

とね、もう一つ申し上げたいのが…
良い接客が出来るスタッフは、そのお店(会社)にとっての財産になり得るのでは⁉️ってことです。

恐らく…そのワイン🍷屋さん、立地から言って毎日多くのお客様が立ち寄ると考えます〜
その多くお客様が、昨日の私と同じで
『なんとなく〜』
との発想で、入店する方の割合も高いと考えるのです。
そして、もちろんワイン🍷屋さんですから、ワインに興味の無いお客様は入って来ない〜と思います。
そんな、なんとなく〜のお客様に1本買ってもらう…それは販売スタッフの接客によるところ大きいと思うのです。

そう…
なんとなくのお客様を
その気にさせる接客
これが出来る販売スタッフ…
ねっ、やっぱり財産以外に何ものでもない〜、
そう思われるでしょ‼️

うーむ、それをセンスで出来るのではなく、コンテンツで出来る様になる…
それこそが、私の作れる世界…
そんな実例の多くをまとめたのが、この程出版させてもらった著書に書かせていただきました‼️

営業下手でも3億売る技術❗️

でっす^ ^
シャイコフスキーざんす(๑˃̵ᴗ˂̵)

感謝。

目的と目標設定の相関関係から考える  
人財育成型®︎研修講師


生駒俊介 

#魔法の接客術アドバイザー
#人財育成型研修講師
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有限会社  エフ・エイ
取締役社長  生駒俊介
オフィシャルサイトhttp://www.mohican.jp/