
昨日、さやぶさ2がその目的地に到着した!
おはようございまする〜
那覇の日差しは、やっぱり違います!
人財育成型研修講師
魔法の接客術アドバイザー
スーパー営業サポーター
モヒカン紳士
生駒俊介でっす。
宇宙探査船、はやぶさ2が打ち上げられたのが三年半前。
種子島宇宙センターより打ち上げられたのが2014年12月3日。
天候が悪く、延期されその日に壮大なる宇宙の旅が始まった。
そして、昨日、その目的地のリュウグウと名のつく小惑星に到着。
ご存知かどうかわからないが、はやぶさ2 はとにかく軽く出来ていて、無重力の中をランデブーする状態で飛び続けていたのです。
以前のはやぶさを覚えいるだろうか⁇
そう、もう終わった…と思ったのが不死鳥のごとく地球に辿り着き、燃えついたものの、その生命力に驚き、映画にまでなったと言うストーリーがあった。
その次に、このはやぶさ2 はもっと壮大なるミッションをかかげ、JAXA(宇宙開発機構団)が中心となってプロジェクトを考えた。
そのミッションこそが、このリュウグウと名付けた小惑星からのサンプルの採取をして地球に持ち帰る〜というコト。
何故⁇リュウグウ…
そのリュウグウと名付けられた小惑星、太陽からの影響を受けていないとされる惑星です。
推測、4億年以上前に誕生して以来〜というから、こんな惑星は滅多にいないというコト。
と、言うリュウグウからサンプルを採取する意義とは…
そこから採取されたサンプルの中の有機物にこそ地球や人類誕生のルーツのヒントがそこがあると予想されています。
4億年年前…
ロマンがあると思いませんか〜⁇
この事業が、直接、経済的に何かあるか⁇と言われそれはあまり感じないですね〜〜
でもね、こんな自分達人間が何故⁇地球に存在する様になり、こんなに発達し、人類としての今があるそのルーツがわかるコト…そこにはロマンがあると考えます。
この後、はやぶさ2は慎重にサンプルを採取し、地球への帰りのランデブーに入ります。
アクシデントがなければ、帰還は2020年の年末の予定だと言うことなんですが、どうか、無事に帰ってきてくれるコトを祈るばかりです。
追伸…
実はこの私、そのはやぶさ2のレプリカジュエリーを作成するにあたり、JAXAのプロダクトコンサルティングにてお手伝いをさせていただいた経緯がございます。
ハイ、御茶ノ水のJAXAに通って、はやぶさ2 の模型やら絵を色々見せてもらい、4ヶ月と言う短時間でシルバー製のジュエリーを作り上げたのです。
そして、打ち上げ前に販売に漕ぎ着けJAXAの方々からその出来栄えを含め感謝されました。
これは、昨日、スーツに付けていたピンバッチがその上位版ですね〜
さー、今日は暑い沖縄にて午前と午後にプレゼンテーション致します。
皆々様もファイティンぐ〜でっす‼️
うーむ、宇宙にロマンあり、はやぶさ2 にこれからも注目したいですね〜
シャイコフスキーざんす(^。^)
感謝。