大阪桐蔭の２度目の春夏連覇で終えた100回大会でした〜！

おはようございまする〜

今日は、この後松山に向かいます。

人財育成型研修講師

魔法の接客してるアドバイザー

スーパー営業サポーター

モヒカン紳士

生駒俊介でっす。

台風の進路が西寄りになりましたので、多少の遅れだけで松山に行けそうでっす。

良かった〜‼️

それにしても、大阪桐蔭、強かった‼️

金足農業の吉田君頑張りましたが、この連戦、この暑さ、疲労も困憊でしたでしように(^_^*)

でも、金足旋風を甲子園に吹かせたことには、間違いは無かったですね〜！

この校歌の歌い方も話題となりました。

あの初々しさは、高校野球がなんであるか⁇を思い出させてくれました！

実を言うと…

この甲子園の一回、二回戦が終わった頃には、『決勝は、大阪桐蔭と金足だと思うよ、で、大阪桐蔭か優勝…そんな気がするなぁ〜』って、当家で私は話していたのです。

本当⁇

本当です。

先ずは、金足農業、注目の吉田君を見た時、相当仕上がりが良く、この甲子園に照準を当てて来た〜って感じがしました。

足腰もしっかりしているし、投げ方を見ても肩や肘に負担の少ないフォームは安定感抜群でした。

ただ、誰でもが言う様に秋田大会〜この甲子園一人で投げ抜いて来たと言う部分に不安がよぎります。

と、たとえ決勝までいっても、後一つ勝つことの難しさは経験しているかどうか⁇がモノを言うことを私は知っているからです。

それでも、準優勝‼️

おめでとう🎊ございます！

胸を張って、秋田にお帰り下さい〜

で、大阪桐蔭…

先ずは、打球の初速がめちゃくちゃ早くて驚きました！

１番〜６番まで、レベルの違う技術とスイングは超高校級です。

あの打線を抑えられるのは、そうはいないと感じました。しかも、いわゆる、どの選手もブンブン丸ではなく、基本に忠実なのが相手からするとなおさら厄介なのです(^_^*)

基本に忠実だと穴が無くなるからです！

ましては、全国から集ったスーパータレント揃いの中で、チームメートでありながら常に競争して来た選手ばかり、メンタルも相当強くないとチーム内の競争で勝ち抜け無いですからね〜

そして、甲子園出場が目標ではなく、甲子園で優勝する為に全てを賭けてきた彼等はそんじょそこらの高校球児とは違います。

簡単に言うと、それだけの逸材揃いでも謙虚さを忘れない…と言いますか⁇野球に対して真っ直ぐさが感じ取れます。

淡々と自分達の野球をしている様に感じるのです。これは、日頃の訓練の他ならないと思います。

恐らく西谷監督の指導方法にあるのだろう〜と行き着きます。

そうか…基本的に、そんな選手を集めているのかもしれないと考えます。そう、西谷監督が全国を行脚して選手を集めていることは誰もが知ってのこと…

その時に、指導方針とかチームのあるべき姿を説明し選手を取っているのだろうと予測出来ます。

もちろん、上手くてもそこから弾かれる選手も多いでしょう〜又、その方針に合わない選手もいるでしょうし…そこの見極めが凄いんだと考えます。

決勝戦の結果は大差でしたが、これが一回戦なら金足農業にも勝ち目があった様に思います。

そればかりは、時の運…

最後に厳しい見方をすると、決勝まで勝ち進み喜んだチームと決勝に勝つことで喜ぶチーム、もっと申しますと…決勝で勝つことでしか喜べ無いチーム…これは宿命かもしれないですが、その差が出たんだろう〜…なんて感じたことも付け加えておきたい…

大阪桐蔭高校、春夏連覇…おめでとう㊗️ございます！

うーむ、元アスリートだけにこんな見方をしてしまいました。

シャイコフスキーざんす(^.^)

感謝。