先日もお話しましが、娘に靴を買ってやりました〜
おはようございまする〜
今日は、春の陽気になりそうですね〜
人財育成型®︎研修講師
魔法の接客術®︎アドバイザー
高付加価値営業サポーター
モヒカン紳士
生駒俊介でっす。
今日は、横浜商工会議所さんでの『顧客獲得セミナー』全3講義の3講義目になります。
受講者の皆さんに、価値を伝えお土産を持って帰っていただきたいです‼️
今日の本題はこれなんですが.
先ごろ、我が娘に新しい靴を買ってやりました〜ってコトは、先日もこのページでご紹介させていただきましたー
そのblogはこちらから〜
でね、その中でも書いたのですが、お店を二軒周ったのです。
その一つの理由は…
子供靴の場合、一つの靴について靴のサイズの入荷が、ワンサイズづつしか入荷しないらしいです。
つまり、娘に買ってやった靴のサイズが17センチ、そのお店には同じ靴の17センチがなくなってしまう〜ってコトなんですね〜
そうなると、売れ筋のデザインの靴はサイズアウトばかりになるが、店頭にはとりあえず一足は並んでいたりするのです。
ですから、沢山のデザインが並んでいても、早々に買いたいサイズがない〜〜ということなのです…涙…
と、もう一つの理由…
これが、本当の理由なんですが…
そのお店で、女性スタッフのお一人に
『すみません!!この靴の17センチはございませんか〜⁉️』
『多分、ございませんが、確認致しますね〜』
数分後…
『やはり、ないですね〜
そこら辺りは、売れ筋なので…もっと小さいモノか⁇もっと大きなサイズしか残ってないですね〜』
と、つっけんどんな口調…娘の期待虚しく…
『そうなんですね〜』
娘と二人で出掛けるコトもそうそうないので、今日、買ってやりたい!!
という私の気持ちと
今日なら買って貰える〜‼️
という娘の期待感が崩れていく瞬間…
しかも、そんなのは御構い無しに、冷たい対応…いや、冷たいと言うより、安い子供靴に時間が取られたくないのかもしれない…
いやいや、その日は平日の昼間…お店が混んでいるわけでもなし…
『サイズないなら仕方ないね〜』
と言って娘と二人、そのお店を出ました…トボトボと
『確か、この近くにもう一軒あるから行ってみようか⁇』
『うん、そうしよう〜』
『気に入ったのがあればいいね〜』
娘の顔に笑顔が戻る…
次のお店…先程のお店と同じ系列店です。
あの全国展開している靴専門店…笑笑
やはり、第一希望の靴の17センチは無い…
そうしたら、接客をしてくれた男性スタッフが
『確か、これとこれなら17センチあった様に思います…あれば持って来ますね〜』
『これなら17センチございますよ〜
パープルは出たばっかりなので、あって良かったです!!』
娘の好きなパステル調のパープルの靴を持って来てくれました〜
『どう⁇お父さんはなかなかいいと思うけど…履き心地とかはどんな感じ⁇』
『うん、うん、いい感じ〜
それに、まだ出たばっかりだって❣️』
子供でも、オシャレ心を持っている…
『じゃあ、これ下さい〜』
で、娘のあの言葉になったのです…
『お父さん、今日はいい靴あって良かったね〜
それに、出たばっかりだって…』
娘との思い出が一つ刻まれました。
『最初のお店のお姉さん、感じ良くなかったから、お父さん、あのお姉さんから買いたくなかったんだよ〜』
接客って、絶対的に大切です!
この様な経験、あなたはございませんか〜⁉️
うーむ、改めて 研修などで 接客のコトを熱く語りたくなりました‼️
シンプルに『いい接客のキーワード』は、本当に2つだけです(^^)
シャイコフスキーざんす〜〜
感謝。
〜認めて、伸ばす〜
人財育成型®︎研修講師生駒俊介
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有限会社 エフ・エイ
取締役社長 生駒俊介
オフィシャルサイト
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