日頃、あまりテレビなるものを見ないのですが…
おはようございまする〜
雨の朝です!
人財育成型研修講師
魔法の接客術アドバイザー
スーパー営業サポーター
モヒカン紳士
生駒俊介でっす。
日頃の生活では、実はテレビを見ない…というより見る時間がない〜生活をしております。
で、昨晩…
出張先のホテルでNHKで『プロフェッショナル 仕事の流儀』なる番組を観ました。
昨日の中心は、吉本興業・なんば花月、吉本新喜劇座長の小藪(ごめんなさい…今回は呼び捨てにさせて下さい〜)の特集でした。
小藪と言えば、私は松本人志の『スベらない話』で抜群の存在感を見せたコトから知った芸人です。
とにかく、オモロイ話を普通に話すコトがめちゃくちゃ面白かった記憶がございます。
で、この小藪…吉本新喜劇始まって以来の最年少座長を務めるコトになったのです。
ただ、芸人人生が満帆ではなく、売れ始めた矢先にコンビの解消、新喜劇に入るがセリフの一つもらえず落ち込んむ日々…
お金がないからアルバイトで繋ぐ生活
その時の一声が興味深い…
深夜、帰って奥さんの寝ている寝床に入る時に
…今に見ていろ〜
と、自分を叱咤して寝た。
そう、この負けず嫌いな性格ぎ小藪を奮い立たせるのです。
新喜劇の先輩に、わからないコトは聴きまくる、お笑いへのストイックな性格がいえに、とにかく聴きまくる…もちろん、『うっとうしいヤツやなぁ〜』と嫌われることもある。
しかし、平気…
何故、あの時はうけたのに、今日はスベったのか⁇
あの時アドリブは、何故⁇
とにかく研究熱心、そして、くさらない…
そんな時に、一人の先輩に新喜劇中に
『アドリブで何をしてもいいぞ〜』と言われる。
それを絶好のチャンスと捉え、台詞の前後からアドリブを聞かせ、爆笑を誘った。
この出来事が、転機となる!
その一回のチャンスをモノにした小藪は、数年後には吉本新喜劇始まって以来の最年少座長に抜擢される。
そんなストーリーを昨日は、放送されました。
この続きは明日にお書きしますが、人には、ストーリーがあり、その人間臭さが人を魅了するのでは…と感じました。
あっ、だから、私は小藪にどことなく共通点を勝手に見出し、興味が湧いた…
確かに、私の心理はそうでした。
明日に、もう一度書かせていただきますね〜
うーむ、人間臭いって…人は皆んな聖人ではないので〜だから…
シャイコフスキーざんす(^^)
感謝。
〜認めて、伸ばす〜
人財育成型研修講師生駒俊介
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取締役社長 生駒俊介
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