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先日の関西出張の締めはこの方と〜

今日も秋晴れの横浜です!
本当に良い季節ですねー

#人財育成型®︎研修講師
#魔法の接客術®︎アドバイザー
#スーパー営業サポーター
#モヒカン紳士
#生駒俊介
#営業下手でも3億売る技術❗️

先日の関西出張は、お会いしたい方と全てお会いすることが充実の出張となりました。
スタートは、我が母校大阪桃山学院高校の岡田校長先生や松田事務長先生にプレゼンテーションをさせていただきました。すこぶる良いご評価を頂戴し、来春あたりに母校にて講演登壇させてもらえそうです!
もし、実現致しましたら…それは&それはめちゃくちゃ嬉しい限りです^ ^

でね…そんなプレゼンの時に気をつけていること…
それは『語尾』になります。
と、言うのも…そもそも日本語と言うものは語尾により意味合いが全て変わってしまう言語ですよね⁈
又、その語尾に想いを込めることで、伝わり方に格段の差が出てしまうと考えます。

だから、その語尾に
どんな言葉を選び
どんな伝え方をするか⁈
そんなことを話なから考えて、シナリオを作らなければならないのです。

そう、そのほとんどは『語尾』によって伝える方に違いが出ます。

例えば…
『出来ます。』
と、
『出来ると思います。』

聞く方にどちらが刺さるでしょうか〜⁈
プレゼンの席上で言えば、どちらが選ばれやすいでしょうか〜⁈
答えは、一目瞭然だと思いませんか〜!

つまり、ちょっとキツイ言い方をすれば…
そこに少しの逃げが入るか⁈
それとも
そこに覚悟があるか⁈
日本語の場合、そんな想いを語尾で表せることが出来るのです。


ところで、
冒頭の写真…
私とツーショットのこの方は、京都の老舗旅館・綿善の若女将の小野雅世さんです。
最近、おやせになられて益々素敵になられました〜❣️
私とは、数年前の京都での講演からのお付き合いで、この度の関西出張の締めで京都駅近くのイタリアンレストランにてランチをご一緒させてもらいました。FullSizeRender

小野さんは、特にここ最近各所に呼ばれて講演などを積極的にチャレンジされておられます。
そのお人柄といい、発想力といい、行動力といい、アンテナがめちゃくちゃ立ってらっしゃって、見習うところ満載の経営者でいらっしゃいます。


その小野サンとランチの時の談笑している中で…
たまたま、私の本の話となりました。

当家の下の通います保育園の園長先生をはじめ何人かの先生が、拙書の『営業下手でも3億売る技術!』をご購入いただいております。
それにつき本当に感謝しかございません!
お読みになられた方ならご存知でしょうが…本の中で私の二人の娘達が写真にて登場します。
で、その先生がその写真を見て
『お父さんのご本買ったよ〜』とか
『ビコちゃん(娘のニックネーム)の写真可愛かったよ〜』
とか…色々お声かけをいただけます。

そんな折、娘は
『ありがとうございます』
と、応えている様なので、そんなお話を小野サンにしてました。
と、すると…
『先生のお宅のお嬢さんは、ありがとうございます♪  と、いわはるんですか〜⁈』
と、聞かれたものですから
『そうですねー そう言ってる様ですが〜⁉️』
『さすがですねー、うち(綿善サン)にもお子さん泊まってくらはりますが…みんな…ありがとう〜とは言ってくれはりますが…
ありがとうございます は、なかなか言わはりませんわ〜』

そう言えば、この前沖縄に行った時も宿泊先のヒルトンホテルのスタッフにも同様のことを言ってもらえたことを思い出しました。

正直、気にしてなかったですか…
当家では、出かけた先で何かしてもらったら
『ありがとうございます』と言う様に教え込んでいます。
何故なら…私が語尾にこだわりがあるからかもしれません。

家族以外の目上の方には
『ありがとう』
ではなく
『ありがとうございます』
それは、ある種当たり前だと思いそう指導しているわけなんですが、そのほとんどのお宅では
『ありがとう』だけで許している〜ってことなのです。

語尾の『ございます』だけでそんな評価に繋がるなんて、考えてもいなかったですわ〜^_−☆


そして…そんなところに気が付かれる小野サン、やっぱりアンテナが立ってらっしゃる方だなぁ〜と感心した次第です!



うーむ、それを考えても『語尾』って、やっぱり大切なんだよなぁを実感したエピソードになります^ ^
シャイコフスキーざんす(^^)

感謝。

目的と目標設定の相関関係から考える  
人財育成型®︎研修講師


生駒俊介 

#魔法の接客術アドバイザー
#人財育成型研修講師
#スーパー営業サポーター
有限会社  エフ・エイ
取締役社長  生駒俊介
オフィシャルサイトhttp://www.mohican.jp/