死闘を制した瞬間…
おはようございます~
東京オリンピック,徐々に盛り上がってきましたね~!
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でっす。
大会組織委員会の度重なるチョンボもございましたが、競技は無事にスタートしました。
今回のオリンピック、あなたの目はどう映っておられますか?
先ずは、この無観客…
何とも情けない~といいますか?!
選手の後押しが直接ないというもどかしさ?を感じつつも
淡々と集中する自身のプレーに集中する選手たちに敬意を表したいと思います。
さて、様々なドラマがいまれる競技の世界でも昨日観た
卓球を取り上げさせていただきましょう~
種目は今回から新種目「男女混合ダブルス」
日本代表は、水谷・伊東ペア。
因みにこの二人は静岡県磐田市出身の幼馴染み、幼いころから水谷選手の両親が催す卓球教室で卓球人生をスタートさせています。
準々決勝のドイツペア戦・・・
試合の流れは一進一退ゲームカウントは3対3
卓球は先に4ゲーム先取、1ゲームは11点で勝利するのですが・・・
6対10の絶体絶命のピンチ!
ドイツペアのマッチポイントの場面・・・
水谷・伊藤ペアにおいては一つのミスも許されない…
ここからが、奇跡的な反撃が開始される~
二人の息もぴったり、特に水谷の攻撃的な卓球はアグレッシブで
「闘志」が物凄い‼️
失礼ながら、今までの水谷とは別人の様な集中力を見せる。
それに引っ張らるかごとく、伊藤の「ミマパンチ」も炸裂。
徐々に追い込まれるドイツペア・・・
イヤイヤ、勝っているのはドイツペアのはず、
後1ポイントで勝利のはずが・・・
そうそう、心のどこかに甘さが生まれ
それが、押され始めることで焦りと変わる。
圧倒的に有利なはずのドイツペアのほころびがドンドン大きくなる。
そして、遂に追いつく・・・10対10
思うにここに大声援があれば逆転まで一機だったはず。
ところが、無観客。
声援と言えば、自国チームの数人とコーチ関係者のみ・・・
同点になってからも一進一退は続く。
一度目の日本のマッチポイントはあえなく過ぎ去る。
ドイツペアのマッチポイントもしのぐ。
そして、迎えた日本のマッチポイント・・・
遂に「勝利をもぎ取った」換気の瞬間がやって来た!
後の水谷選手のインタビューで「諦めなかった」と語っていたが
本当にその「諦めない姿勢」が、プレーにも全面的に出ていた。
百戦錬磨の伊藤選手の瞳にも光るモノが流れる・・・
それだけの正に「死闘」だったのです。
そして、半日後・・・
準決勝を迎えた夜。
この二人には気負いも感じられなかった。
ゲームカウント1対1
9対9の場面・・・
物凄いラリーが繰り広げられる。
チャイニーズ台北ペアもここが勝負の分かれ目と凄い応戦…
その動体視力が人間業に思えないくらいの反応を4人が見せる(魅せる)。
結果、水谷・伊藤ペアがわずかに上回った。
その後は、日本ペアが終始ペースを掴み圧勝する。
そして、今夜勝ったことのない中国ペアに挑むことにんるのです。
もちろん、テレビの前で最大限のエールを送りたい!と思います。
でね、勝負は時の運とも言います。
その時の運が微笑むか…この瞬間に〜
オリンピックでは様々なドラマや人間模様を見せつけてくれます。
もちろん、大会の大きさや競技の種類も様々、
どれ一つとっても選手にとっては大切な試合ではある。
しかし、オリンピックという舞台はアスリートにとって
特別であり、
最高の舞台であり、
その瞬間に輝きたい!
と、誰しもが思う。
このコロナ禍、多くの分断や思惑が渦巻く中、
とにかくは、大会が開催され、最後まで無事に済まさる様に祈るばかりです。
元アスリートとしては…
うーむ、なんだかんだでもスポーツの祭典。
ただ、無観客試合試合はこれからもこれが続くとしたら…どうなるのか…この大会終了後に検証する必要性はありそうだが…
少なくとも、アスリートファーストで考えてもらいたいものです。
シャイコフスキーざんす^ ^
感謝。
目的と目標設定の相関関係から考える
人財育成型®︎研修講師
生駒俊介
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有限会社 エフ・エイ
取締役社長 生駒俊介
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